
『元ニューヨーク・タイムズ東京支局長 ヘンリー・S・ストークス
多くの読者の皆さまに感謝します。「東京裁判は勝者の復讐劇にすぎない」「いわゆる『南京大虐殺』は無かった」と世界の既成概念に欧米人で初めて挑戦した事に興味を持っていただいた。ただ私は歴史に対して公平でありたかったのです。
〈初めて日本に来た時は、戦勝国史観に立ち、「日本は悪かった」「東京裁判は正しく、南京大虐殺はあった」と信じていた〉
滞日が長くなるにつれて、霧が晴れるように米国が押しつけた歴史観が誤りである事を悟り、歴史的真実が何処にあるか認識出来るようになりました。皆さんも反日国家のプロパガンダに惑わされず、歴史の真実を知って、日本が誇りある国になって欲しい。
〈東京発の欧米特派員の報道には偏向した内容が少なくない。彼らの一部は日本を「肯定」する最長老に「修正主義者」のレッテルを貼った〉
滞日経験が浅い彼らの殆どが勉強不足です。昨年5月に私の本について「南京虐殺否定 無断加筆 ベストセラー翻訳者」との捏造記事を書いた共同通信の若い米国人記者も、創作小説にすぎないアイリス・チャンの「ザ・レイプ・オブ・南京」を史実のごとくに信じていました。米東部の名門大学を卒業したエリートですらこのレベルです。
私こそ「リベラル」。人種的偏見や差別に反対で、草の根の声を大切にしています。真実を壊す嘘を受け入れられません。しかし、日本でリベラルといえば、中国や旧ソ連を支持する左翼です。これはおかしい。
〈「日本は侵略した」と欧米や中国、韓国、日本の学者まで主張する〉
それは「連合国側の史観」。敵側の戦時プロパガンダです。確かに日本が欧米諸国のアジア植民地に軍事進攻した事は事実です。しかし、それ以前に侵略して植民地にしたのは欧米諸国です。日本は欧米の植民地を占領し、日本の将兵が宣教師のような使命感に駆られて、アジア諸民族を独立へ導いた。アジア諸国は日本によって白人支配から独立した。西洋人は世界史を見直すべきです。
日本はアジアを独立に導いた「希望の光」。「侵略」したのでは無く「解放」し、独立に導いたのです。アジア、アフリカ、北米、南米、豪州を侵略した西洋は謝罪していません。何故日本だけが謝罪しなければいけないのか。白人が有色人種を侵略するのは「文明化」で、有色人種が白人を侵略するのが「犯罪」とはナンセンスです。
〈欧米人にも同じ主張をする同志が出てきた〉
米国人ジャーナリストのマイケル・ヨン氏は私の著書を読んで確信を持ったようです。弁護士のケント・ギルバート氏も賛同してくれました。特派員の後輩たちも続いてくれる事を期待します。』