【免税店、代行だけワイワイ・・・手数料42%取ってくれてむなしい商売】
2018.10.04 00:07 中央日報朝鮮語版
小売・ホテル業界游客減少の直撃弾
免税店、目先の売上の為に出血競争
売上増も利益99%減
ホテル代50%下げても空室溢れ
ソウルのホテルの20% 3年以内に廃業の可能性
游客700万人時代、無視される韓国
3日午前7時頃、ソウル小公洞(ソゴンドン)のロッテ百貨店の前は、中国人が乗り合わせて来た車で賑やかだった。近くの新世界百貨店の前も、地下鉄会賢(フェヒョン)駅に続く道に沿って数百人の中国人が列を作っていた。午前9時、免税店がOPENすると、デパートの中に消えた彼らは、20~30分後大きな買物袋を手に、どこかへ忙しく消えた。免税店がある市内デパートの前では、ありふれた明け方の風景になったこのシーンの主人公は、純粋な観光客で無く、通称買い出し商人と言われる代行業者である。これらは安く買った免税品を自国で売って収益を得る。
遊客(中国人観光客)に頼って成長した韓国の免税店とホテルが危機を迎えている。国内の免税店の売上は、表面的には増加している。游客は減少したが、代行が増えたおかげである。関税庁によると、今年1~8月、免税店の総売上は12兆3,866億ウォンで、前年同期(9兆1,120億ウォン)比35.9%増である。しかし、見せかけである。国内1位のロッテ免税店の場合、昨年売上は5兆4,544億ウォンだったが、営業利益は25億ウォンに留まった。営業利益は前年(3,301億ウォン)比99.3%減少している。免税店業界2位のホテル新羅や3位の新世界も、数値が違うだけで内部事情は変わらない。
売上が増加しても利益が減少してるのは、代行の誘致コストの増加とマージンの減少が原因である。先月末、中国の国慶節を控え、代行の購入額が拡大すると、ロッテと新世界は、更に沢山の代行を誘致する為の『銭の戦争』を繰り広げた。普段30%台だった送客手数料を片方が35%に上げると、すぐに他方は手数料を42%に上げる血みどろの戦いを繰り広げたのである。代行が100万ウォン購入すれば42万ウォンを返金する形である。免税業界関係者は、「代行が1ヶに偏れば、それ以外は損失が避けられない為、一時的に現れたチキン ゲーム」と悔しそうに話した。送客手数料とは、外国人観光客を免税店に連れて来るのと引き換えに、旅行会社やガイドに免税商品販売額の一定部分を支払う金の事である。免税店関係者は、「代行のせいで収益性が悪化し、特定の商品だけを大量購入する為、在庫管理も大変だが、目先の売上の為に代行を放棄出来ない」と話した。一方、分厚い手数料を得る代行は企業化する傾向にある。中国の大手企業が下請けを置き、代行を募集し、韓国に派遣するほどである。
ホテル業界の事情は更に悪い。明洞(ミョンドン)の某ビジネスホテルの関係者は、「3年前10万ウォン以上だった客室を6万~7万ウォンにしても半分も埋まらない」と話した。国内最大規模(1,700室)の龍山(ヨンサン)ドラゴンシティホテルの場合、今年上半期の滞在率は25~35%に留まった。韓国観光公社によると、2012年161軒だったソウル市内のホテルは昨年399軒に増加した。游客の増加で不足すると思われたホテルは、2016年のTHAADシステムの配備後、游客が引き潮のように去り、空室で溢れているのである。游客狙いで弘大(ホンデ)、新村(シンチョン)、鍾路(チョンノ)に建ったホテルは、相次いで用途変更を進めている。鍾路(チョンノ)5街駅のスタンダードチャータード銀行の駐車場の敷地に建った地上20階360室規模のホテルはオフィステルに、西橋洞(ソギョドン)に新築された観光ホテルは医療施設に変わった。韓国ホテル業協会のキム・テヨン課長は、「客室代を1/3水準に下げたホテルもある。このまま行けば3年以内にソウル市内のホテルの20%程度は廃業する事になるだろう「と懸念した。
更に、游客の減少で、游客専門の旅行会社は開店休業状態である。3年前160社に達した中国専門旅行会社の大半が経営危機に追い込まれている。業界関係者は、「最近、中国の団体観光客を受けた旅行会社の中で、収益を出した所は1社も無い」と話した。
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD∣=shm&sid1=101&oid=025&aid=0002853969
韓流 韓流と騒いでいるが実際はこんなもん。