火葬男性、実は別人…なりすまし10年後孤独死
2018年10月13日 07時39分約10年間、知人になりすまして生活していた建設作業員の男(68)が7月、大阪市西成区の簡易宿所で孤独死し、知人の名前で火葬されていたことがわかった。その後、知人の生存が判明し、大阪府警は12日、男が死亡前、知人の名前を書いて病院を受診していたとして容疑者死亡の私印偽造・同使用容疑で書類送検した。
捜査関係者によると、男は簡易宿所の一室で倒れているのを管理人が発見。その後、死亡が確認された。死因は病死で、室内には大阪府摂津市内の無職男性(69)の健康保険証などが残されていた。
府警は、死亡したのは、この無職男性とみて家族に連絡したが、引き取りを拒否されたため、遺体は男性の名前で大阪市が火葬。遺骨を保管していた。