資機材の北搬入、国連制裁抵触の恐れ…米も懸念
読売新聞 / 2018年10月15日 20時1分
【ソウル=水野祥】韓国と北朝鮮は15日、南北軍事境界線上の 板門店 パンムンジョム の韓国側施設「平和の家」で閣僚級会談を開き、会談結果を記した共同報道文によると、南北の鉄道・道路の連結・現代化事業のための着工式を11月末~12月上旬に行うことを決めた。鉄道の共同現地調査を10月下旬から行うことでも合意した。
2020年東京五輪の共同出場などに向けた五輪関連の実務協議を10月末頃に北朝鮮・ 開城 ケソン の南北共同連絡事務所で、離散家族の常設面会所の復旧作業などに関する赤十字会談を11月中に北朝鮮・ 金剛山 クムガンサン でそれぞれ開くことでも一致した。
鉄道や道路の連結事業に必要な資機材を北朝鮮に運び込むことが国連制裁に抵触する可能性がある。制裁の緩みにつながることへの米国の懸念もあり、着工式後、工事がいつ始まるかは見通せない状況だ。
このままドサクサに紛れて統一宣言すれば核保有国nida^^