三権分立において司法は、条約、憲法、法律の条文の意味、解釈にのみ、従って判決を出すべきなのに、韓国の司法は、国民の世論、行政(大統領)の意向に影響されながら、これまで判決を下してきたことが、明らかになった。朴大統領が司法に圧力をかけたのは、司法が法の条文に従わず、世論に迎合した判決を出す可能性があったから圧力をかけたのだろう。そして今回は行政の意向に従って判決を下した。憲法が制定された以降現在まで、司法の独立を達成できず、国民と行政の圧力を排除できなかった。裁判官の逮捕はその結果である。三権分立は法に依って規定されているであろうに、法に依って運営されていない。これでは近代国家と呼ぶこともできない。
日本国憲法 第76条3項 すべて裁判官は、その良心に従い独立してその職権を行い、この憲法及び法律にのみ拘束される。