まさかの“韓国スルー” 首相演説から消えた韓国 波乱含みの国会スタート
1/28(月) 19:03配信 FNN PRIME
(FNN PRIME)
「韓国」はかつてないほどのスルーっぷり
一方、関係が悪化している韓国については…
安倍首相
「米国や韓国をはじめ国際社会と緊密に連携してまいります」
一言、国名をあげただけだった。
2014年の国会開会時は「韓国は基本的な価値や利益を共有する最も重要な隣国」と演説した安倍首相。第二次政権発足直後は韓国について“基本的価値と利益を共有する”と位置付けてきた。
しかし2014年10月、当時の朴槿恵大統領の名誉を傷つけたとして、産経新聞のソウル支局長が在宅起訴されると…
安倍首相
「韓国は最も重要な隣国です」
との表現に変更。
さらに、文在寅政権となった2018年の演説では、“重要な隣国”の表現も消えた。
そして2019年。
もはや韓国への言及は、中国や北朝鮮と比べても、最小限に。
“韓国スルー”ともとれる演説に、総理周辺は…
総理周辺
「今は向こう(韓国)が信頼関係を壊している。大人の対応をする必要なんてない」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190128-00010007-fnnprimev-pol
施政方針演説全文
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190128-00000558-san-pol
【抜粋】
(地球儀俯瞰外交の総仕上げ)
わが国の平和と繁栄を確固たるものとしていく。そのためには、安全保障の基盤を強化すると同時に、平和外交を一層力強く展開することが必要です。
この6年間、積極的平和主義の旗の下、国際社会と手を携えて、世界の平和と繁栄にこれまで以上の貢献を行ってきた。地球儀を俯瞰(ふかん)する視点で、積極的な外交を展開してまいりました。
平成の、その先の時代に向かって、いよいよ総仕上げの時です。
昨年秋の訪中によって、日中関係は完全に正常な軌道へと戻りました。「国際スタンダードの下で競争から協調へ」、「互いに脅威とはならない」、そして「自由で公正な貿易体制を共に発展させていく」。習近平国家主席と確認した、今後の両国の道しるべとなる三つの原則の上に、首脳間の往来を重ね、政治、経済、文化、スポーツ、青少年交流をはじめ、あらゆる分野、国民レベルでの交流を深めながら、日中関係を新たな段階へと押し上げてまいります。
ロシアとは、国民同士、互いの信頼と友情を深め、領土問題を解決して、平和条約を締結する。戦後70年以上残されてきた、この課題について、次の世代に先送りすることなく、必ずや終止符を打つ、との強い意志を、プーチン大統領と共有しました。首脳間の深い信頼関係の上に、1956年の日ソ共同宣言を基礎として、交渉を加速してまいります。
北朝鮮の核、ミサイル、そして最も重要な拉致問題の解決に向けて、相互不信の殻を破り、次は私自身が金正恩朝鮮労働党委員長と直接向き合い、あらゆるチャンスを逃すことなく、果断に行動いたします。北朝鮮との不幸な過去を清算し、国交正常化を目指します。そのために、米国や韓国をはじめ国際社会と緊密に連携してまいります。
北東アジアを真に安定した平和と繁栄の地にするため、これまでの発想にとらわれない、新しい時代の近隣外交を力強く展開いたします。
そして、インド洋から太平洋へと至る広大な海と空を、これからも、国の大小にかかわらず、全ての国に恩恵をもたらす平和と繁栄の基盤とする。このビジョンを共有する全ての国々と力を合わせ、日本は、「自由で開かれたインド太平洋」を築き上げてまいります。
(^^)/~~~ SA YO NA RA