『TikTok』など中国発アプリに重大リスク!? 米シンクタンクが報告書を発表 「ユーザーデータが合法的に中国へ…」
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女子中高生らに大ヒット中の動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」など中国発のアプリをめぐり、米シンクタンクが「重大な安全保障上の問題を引き起こしている」と警告する報告書を発表した。
ティックトックは、中国のメディア企業「ByteDance(バイトダンス)」が運営する短編動画共有アプリで、自分で撮影した15秒までの短い動画に映像加工を加えたり、音楽を添えたりして手軽にユニークな動画を投稿できる。日本では2017年10月からサービスが始まり、ユーチューバーなどネット上の有名人らの投稿をきっかけに、女子中高生ら若者の支持を集めた。
こうした中国アプリの人気が「西側に新たなリスクをもたらしている」とする報告書を発表したのは、米シンクタンク「ピーターソン国際経済研究所」。
同研究所は1981年にニクソン政権時代に商務長官を務めたピーター・ピーターソン氏が創設。現在は経済学者でイングランド銀行(中央銀行)金融政策委員会元委員のアダム・ポーゼン氏が所長を務めている。
報告書は客員研究員のクラウディア・ビアンコッティ氏名義で発表されたもので、中国のアプリが収集するユーザー情報が「中国に送信されれば、政府から容易にアクセスされ、監視ソフトウェアを作るために利用される可能性がある」とし、「米国や欧州連合(EU)当局はこれらのリスクに十分な注意を払っていない」と警鐘を鳴らしている。報告書ではまた、米国の若い軍人の一部が基地内や制服姿で動画をティックトックに投稿しているとしたうえで、「ティックトックの米国とEUのプライバシーポリシーでは、データはユーザーが同意すれば合法的に中国に送られる可能性がある」「バイトダンスは個人情報やセキュリティーへのコミットメントを強調しているが、いったん情報がグレートファイヤーウォール(中国のネット検閲システム)の向こうに渡ると、何が起こるか分からない」ともつづっている。
日本ではどうなのか。ティックトックの広報担当者は夕刊フジの取材に、「ティックトックのユーザーデータは、ティックトックが運営する米国またはその他の市場で、業界をリードする第三者のデータセンターを経由して保存や処理されている」とコメントした。
(`・ω・´) 経由して保存・・・中国には行ってないとは回答しないのか・・