飲酒が癌の直接的原因と判明
https://www.fukuoka-u.ac.jp/press/19/01/25091049.html福岡大学プレリリース 2019年1月25日
飲酒で生じる「アセトアルデヒド」によるDNAの傷が"がん"の原因になる化学構造を世界で初めて発見

今般、福岡大学理学部化学科の倉岡功教授の研究グループは、大阪大学基礎工学部の岩井成憲教授との共同研究によって、飲酒により生じるアセトアルデヒドがDNAに傷をつけ、“がん”の原因になる「傷の化学構造」を世界で初めて発見しました。
この傷は、太陽の紫外線によってできるDNAの傷と構造がよく似ており、紫外線が“がん”を引き起こす仕組みと同じように、アルコールの摂取が“がん”を引き起こすと考えられます。
この成果は、『Scientific Reports』に掲載されました(2019年1月24日付)。