フィギュア四大陸選手権 女子シングル 紀平が逆転優勝
2019年2月9日 18時18分フィギュア
アメリカで開かれているフィギュアスケートの四大陸選手権は、女子シングル後半のフリーが行われ、前半5位の紀平梨花選手が大技のトリプルアクセルなどすべてのジャンプを決める演技を見せて、逆転で初優勝を果たしました。
四大陸選手権は、アジア、アメリカ、オセアニア、アフリカの4つの地域の選手が出場する大会で、8日、女子シングル後半のフリーが行われました。前半のショートプログラムでトリプルアクセルにミスが出て5位スタートとなった紀平選手はフリーでは失敗のリスクを低くするため、トリプルアクセルをこれまでの2本ではなく、1本にする構成で臨みました。
そして、冒頭のトリプルアクセルをきれいに決めて流れに乗ると、3回転ルッツと3回転トーループの難度の高い連続ジャンプなど7つのジャンプすべてを成功させました。
さらに、ステップと3つのスピンすべてで最高レベルの評価を受け、表現力などを示す演技構成点でも高い得点をあげました。
紀平選手は153.14、ショートプログラムとの合計、221.99で2位に14点以上の大差をつけて前半5位から逆転し、初優勝を果たしました。
前半8位の三原舞依選手は、最初の3回転ルッツと3回転トーループの連続ジャンプの2つめのジャンプが回転不足と判定されましたが、その後はすべてのジャンプを決めて、フリーの今シーズン自己ベストを更新する141.97、合計207.12で順位を5つ上げて3位に入りました。
前半2位の坂本花織選手は、得点源となる演技後半の3連続ジャンプでミスが出て得点を伸ばせず、133.43、合計206.79で4位でした。
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