大邱・慶尚北道で新型コロナ感染者13人発生…「スーパー感染地」懸念が現実に
19日、大邱・慶尚北道で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染者(確定例)が13人発生し、韓国の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染者(確定例)は前日比15人増の46人になった。この前日、「防疫網外の感染」と推定される31人目の感染者(61)=女性=が病院に入院中も教会の礼拝とホテルのビュッフェ・レストランなどに行っていたことが調査で分かったのに続き、感染者多数発生したことから、大邱・慶尚北道が「スーパー感染地」になるのではないかと懸念されている。
慶北大学病院は前日夜11時15分から応急室を閉鎖した。応急室にいた感染者は病院内の1人部屋などに隔離措置となった。
慶北大学病院側は「新型コロナウイルスの疑い例として病院の陰圧病床に入院中の患者の中でCOVID-19の陽性反応が出た患者がいるので、病院長の指示により応急室を閉鎖した。陽性反応が出た人の数は疾病管理本部で発表する予定だ」と述べた。
前日、大邱で感染経路が明らかになっていない「防疫網外の感染」と推定される新型コロナウイルス感染者が発生したことから、地域社会での感染に対する懸念が膨らんでいる。会社員である31人目の感染者は交通事故で病院に入院していた時に感染が確認され、入院中に教会の礼拝やホテルのビュッフェに行くなど、活発な社会活動をしていたことが明らかになっている。