【世界3位のパナシアが
バラスト水処理製品を任意に設計変更した理由】
2020.02.20 16:18 聯合ニュース
退職者『競争力高める為、紫外線ランプ削減』・・・パナシア『呆れた話』
世界3位の船舶環境装備メーカー パナシアが、政府から全てのバラスト水処理装備の形式承認取消処分を受ける中、パナシアが形式承認通り製品を生産しなかった理由に関心が傾いている。
パナシアは6日、海洋水産部から船舶のバラスト水処理装置(BWTS・Ballast Water Treatment System) 48の形式承認取消処分を受けた。
海水部は当時、「パナシアが形式承認後量産した設備を偽り、又は不正な方法で検定を受けた為、承認を取り消す」と発表した。
船舶のバラスト数を殺菌する核心部品であるUV(紫外線)ランプを12個(250t装備基準)入れる方法で形式承認を受けた後、実際は8個しか入れず装備を生産したと言うのが海水部の説明である。

イギリスのH社の製品を盗用した疑惑を持たれているパナシア
左:イギリスH社のバラスト水処理製品
右:2009年形式承認を受ける為パナシアが陸上試験を受けたバラスト水処理製品
2つの製品の形は全く同じである
海洋生態系の汚染を防ぐ為、全ての船舶にバラスト水処理設備を義務化した2004年以降、国内外の船舶装備メーカーがバラスト水処理設備市場に参入した。
しかし、パナシアのように、自国の政府から形式承認取消処分を受けた例は珍しい。
パナシアが変更承認無く設計を変更し、製品を生産した理由を巡り、海外企業の陸上用BWTS製品を盗用し、形式承認を受けた事から始まった問題と言う主張が提起された。
ある退職者は20日、聯合ニュースのインタビューで、「BWTSの開発技術と能力が無かったパナシアは、イギリスのH社の陸上用BWTS製品を自主開発した船舶用BWTSのように偽造し、政府の支援を受け形式承認を得たが、電力使用量が大きく、他の製品より競争力が低く、UVランプの数を減らす他なかった」と主張した。
彼は、「UVランプの数を減らし、電力使用量は勿論、生産単価を下げ、初期に市場で占有率を高める事が出来た。問題は政府の形式承認とは異なり、性能が低い製品を売り、船主・船会社を騙して来た点」と指摘した。
更に、「パナシアは変更承認を受ける問題も悩んだが、イギリスのH社の製品でかろうじて形式承認を受けた状況でUVランプを減らした場合、バラスト水の殺菌力が更に低下し、性能検査を通過出来なかったり、変更承認を受けるのにかなりの時間とコストがかかる事を懸念した」と付け加えた。

パナシアPU500モデルの形式承認の仕様と不正操作後の比較
赤色の文字の部分が変った仕様の一部
別の退職者は、「パナシアが無理にUVランプの数を減らして生産した事に気付かれないよう書類や図面を偽造・変造し一致させておいたが海水部が摘発した。これは違法な設計変更・製造に当り、船舶のバラスト水管理法に反する明白な犯罪」と主張した。
これについて、パナシア関係者は、「会社に不満を持った人が陰湿な攻撃を目的に広めた呆れた話でしか無い。現在、形式承認取消処分取消訴訟中の為、これ以上言及しない」と話した。
パナシアの形式承認取消処分は10日、ソウル行政法院の決定で本案訴訟時まで効力が中止された状態である。

パナシアPU 250、PU 500型式承認仕様と不正操作後の仕様比較
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD∣=shm&sid1=101&oid=001&aid=0011414952
氷山の一角。
しかしホント技術無いね 南朝鮮。