文大統領弾劾請願の数字巡り論争、青瓦台「フェイクニュース」と主張
2020/02/28 21:00
青瓦台の国民請願で、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の弾劾要求への同意件数が28日までに120万人を超えた。新型コロナウイルスの事態悪化を受け、直近の2日間だけで100万人以上増えた。しかし、青瓦台ウェブサイトで弾劾請願の参加者数が減ったり増えたりしたという指摘があったほか、大手ポータルサイトのネイバーで「大統領弾劾請願」が検索できないとの声も上がった。青瓦台は「請願に介入していない」として、フェイクニュースには厳正に対処すると反発した。
青瓦台の請願ウェブサイトには「武漢肺炎事態で中国人の入国禁止措置を取らなかった文大統領の対処は大韓民国大統領ではなく、中国の大統領を見ているようだ」などと批判する「弾劾要求請願」が書き込まれた。請願の参加者は増え続け、27日には100万人を超えた。これに関連し、複数の請願参加者は「増え続けていた大統領弾劾請願の数字が減った後で、再び増えた。青瓦台が操作したのではないか」と疑惑を指摘した。青瓦台国民請願は一度同意すると撤回は不可能だ。あるネットユーザーは「リアルタイムで弾劾請願への同意件数を見ていたところ、突然数百人減り、再び増える現象を数回目撃した」とし、「システムのエラーか操作ではないか」と主張した。