まず、初めにKJ韓国人が出す、自国に心地よい経済予想のデータ。OECDとかIMFの予測データとか民間会社の格付けなどの、耳障りのいい部分を切り取り、スレにして、
ただ、提示するだけのスレ。それでホルホルするだけなら、止めて頂きたいね。
それは経済の断片的な事象だから。
最近では、経済に関係ない自国が優越感に浸れるネタならなんでもあり、コロナ防疫とかね。
データを提示したら、そこから読み解く話ならまだしも、自分の知識で話ができない。特にIMFは国連の一機関であり、各国のデータをモニタリングしたりはするけど、いちいちこと細かく精査してるわけではないんですよ。ただし国際金融や為替相場の安定を目的に各国や地域経済の情勢をモニタリングし、助言や勧告(サーベイランス)を行いますが、いい悪いとかの評価とかしません。ゆえに私はその国が発表してる経済データに基づく、実態経済の話をします。
※民間の格付け会社は信用してませんが、国際機関が出すデータは一応信じます。
たとえ日本にとってネガティブなものでも、受け入れます。ただ日本は韓国と違い、
経済のファンダメンタルズと基礎体力が違います。急速に経済が悪化し破たんすることは起きません。韓国は冗談抜きに、デフォルトを起こす可能性が高い国のひとつです。明日はアルゼンチンかベネズエラですよ。
[韓国の4/1~20日までの 輸出実績]※韓国 統計庁 http://kostat.go.kr/portal/korea/index .action.
(4/1~10日に比べ業種別輸出実績が急減してるデータ)
●半導体 -1.5%→-14.9% ●石油製品 -47.7%→-53.5%
●自動車 -7.1%→-28.5% ●無線通信機器 -23.1%→-30.7%
●自動車部品 -31.8%→-49.8%
全トータルで4/1~4/20の輸出実績 -26.9%(前年同月比)ほぼすべての業種で大幅減。
[国別輸出額(通関基準暫定分)
●中国 -17% ●アメリカ -17.5% ●EU -32.6%
●ベトナム -39.5% ●日本 -20% ●香港 -27%
●中東 -10.3% ●中南米 -51.2%
韓国はGDP比約70%を輸出入に依存する外需国家です。日本が約20%の後半、米国も20%前後、日本と米国は内需国なんです。コロナウイルスの世界的な影響とは言え、それ以前から韓国は下降していました。ほぼ致命的な状況が続いてると言えます。
たとえば一例を上げると、韓国の自動車部品メーカー。自動車産業は直接・間接問わず180万人の雇用を創出する、韓国の基幹産業のひとつです。国内の自動車部品メーカーの3365社のうち94%は信用格付けBBの投資不適です。個人的に格付け会社は信用しませんので、参考程度に述べます。B(シングルB)も84%、2836社も占めています。多くの企業が特別金融支援、中小企業特別融資を検討、もしくは申請段階です。
製油業界も悲惨ですよ。SKイノベーション、GSカルテックス、Sオイル、現代オイルバンクの4社の第一四半期の予想される損失は、最大3兆ウォン。これは史上最悪の実績だった2014年第四四半期の営業損失1兆1500億ウォンをはるかに超え、年間赤字の可能性も拡大です。ただ、赤字を止めることはできません。原油の契約は長期供給契約で納入しているという事情と工場を止めれば再稼働に、1か月はかかるため、稼働せざる得ないのです。
上記の企業以外にも、大韓航空、アシアナ、LCC各社、斗山重工業、双竜自動車、ルノーサムスン、GM 、etc.
これらの企業は、破たんするか、税金を注入してゾンビ企業(国有化)になる。(既に数社なっている。)
恐らく財閥の企業の2~3社くらいは破綻するでしょう。
[韓国が抱える重篤な問題5つ]
①倒産危機の企業が圧倒的に増加(これは、コロナショックで日本も他人ごとではない)
②就業者が過去最大規模の減少
③グローバルサプライチェーンの終焉
④急増した家計負債
⑤財政需要急増にも財源が無い。
上記の内容について、すべては説明しませんが、一部説明します。韓国がいる中国を中心としたサプライチェーンから各国が出ていこうとしています。日本はいち早く対応し、日本に戻る場合は助成金を出すことにしました。(チャイナリスク)
また、IMFは家計負債の15%が危険な水準であり、約11%は返済能力が疑わしいとサーベイランスしています。危機状況を仮定したストレステストを行った結果、返済能力不能に陥る家計負債の規模が、GDPの4%から5.3%に増加すると推定できると結果になりました。またIMFは韓国企業の負債水準が主要20カ国、G20の平均より高く、そのうち中小企業の負債の約40%は危険水準に達したとサーベイランス(助言)しています。
韓国は米国から為替スワップ600億ドルの枠を設けてもらいましたが、すぐに半分近くを消化してしまいました。スワップは使うことを前提にしませんので、実態は「借金」だったと言える。外貨が逃げる(キャピタル・フライト)にそなえ、外貨流動性比率(LCR)を80%から70%まで緩和したにも関わらず。米国から借金をし、9月末に返済期限が来ます。恐らく返済期限の猶予願いを行うでしょう。まだまだ説明したいことがありますが、ひとつのスレでは、この辺にしときます。