「マスクをつけなければ罰金300万ウォン」…韓国大邱の行政命令に賛否議論=韓国の反応

韓国のポータルサイトネイバーから、「”マスクをつけなければ罰金300万ウォン”…大邱の行政命令賛否議論」という記事を翻訳してご紹介。
「マスクをつけなければ罰金300万ウォン」…大邱の行政命令賛否議論
大邱では13日から公共交通機関や公共施設でマスクをつけなければ、最大300万ウォンの罰金を払うことになります。市民はマスク着用義務化に共感しましたが、一部では、後になって行政命令まで動員することは理解できないという反応を見せました。
イ・ユンジェ記者が報道します。
(記者)
大邱都市鉄道2号線。
ホームに並んだ利用客が一様にマスクで顔を覆っています。
13日からはこのようにマスクをつけないとバスや都市鉄道を利用するのは難しいです。
大邱市が行政命令を動員し、公共交通機関や公共施設でのマスク着用を義務化したからです。
イ・ギョンジ|大邱寿城洞
「すでに市民の警戒心が大きく落ちたりもしているけど…少なくともマスクでもつけて、最大限(防疫対策に)従うのが正しいと思います」
大邱市も依然として無症状感染者が出ているだけに、防疫の手綱を締めるしかないという立場です。
また、世論調査の結果、マスク着用義務化に賛成する市民が絶対多数だったと説明しています。
チェ・ホンホ|大邱行政副市長
「市民の93%程度がマスク着用義務化に賛成しており…処罰しようという事項ではありません。できれば市民たちにマスクを着用するようにするという意味が強いと申し上げます」
しかし、一部では行政命令により、市民に罰金を払わせるのは、度が過ぎるという否定的な反応も出ています。
2ヶ月以上、自らマスクを着用し、防疫規則を守ってきた市民を無視したということです。
イ・サンフン|大邱時至洞
「マスクは、ほぼ文化になっていると思います。そのような部分において、あえてこのようなことを法的にして、市民の気持ちを刺激する必要があるのか…遅れた対策だと私は思います」
再拡散の不安感が消えないだけに、マスク着用を続けるべきだということには、ほとんどが共感しています。
同時に、自発的に防疫に参加した市民に、罰金でマスク着用を強制した大邱市の行政は、過剰措置ではないかという議論が続いています。



