台湾の公共テレビ(公視)と日本放送協会(NHK)が共同制作したドラマ「路~台湾エクスプレス~」が16日から、日台で放送開始される。同作は吉田修一の小説を原作とし、台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)の建設プロジェクトを背景に日本人と台湾人の心の絆を描いた作品で、台湾各地で撮影が行われた。
主演は波瑠(はる)。波瑠は新幹線建設チームの一員として台湾に赴任した日本の商社社員、春香を演じる。相手役で、春香が大学時代に初めて台湾を訪れた際に出会った思い出の台湾人男性エリックを演じるのは、人気アイドルグループ「フェイルンハイ」(飛輪海)出身のアーロン(炎亞綸)。このほか、日本からは井浦新、寺脇康文、高橋長英、台湾からはシャオ・ユーウェイ(邵雨薇)、ヤン・リエ(楊烈)、リン・メイシュウ(林美秀)らが出演する。NHKの松浦善之助が演出を、大河ドラマ「篤姫」の脚本を手掛けた田渕久美子が脚本を担当する。音楽を手掛けるのはピアニストの清塚信也。

