【速報】“世界初クラスター”市場を調査 武漢訪問中のWHO調査団
2021年1月31日 17時36分
新型コロナウイルスの発生源などを調べるため、中国の武漢を訪れているWHO(世界保健機関)の調査団が31日午後、世界で最初にクラスターが発生したとされる海鮮市場を調査した。
現地から、最新情報を岩佐雄人記者がお伝えする。
1年前のニュースで繰り返し映像が流れた「華南海鮮卸売市場」の青い看板は、今は文字が消されている。
WHOの調査団は、まさにこの場所に入った。
調査団は1時間ほど滞在し、日本時間31日夕方、市場をあとにしたが、2020年の秋ごろに作られた背の高いフェンスに遮られて、調査の様子をうかがうことはできなかった。
FNNのカメラは、今からおよそ2時間前に、調査団のメンバーが関係者に先導されて市場の建物に入っていく様子をとらえた。
ウイルスは、この市場で売られていた野生動物から人に感染したとの見方もあり、調査団は、販売の状況などについても関係者から聞き取りをしたものとみられる。
今回の調査では、報道陣に対する中国側からの直接の取材の妨害はほとんどなく、ある程度、透明性をアピールする狙いがあるとみられる。
一方で、この市場も閉鎖されて1年以上がたって、営業当時の面影はほとんどなく、調査団がどこまで正確な情報を得られるかは不透明と言えそう。
https://news.livedoor.com/article/detail/19621603/