慰安婦被害者・李容洙さん、12坪・1部屋→25坪・3部屋の新たな住まいへ
大邱市寿城区の民間マンション借り2月末-3月初めごろ引っ越し予定
日本軍慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さん(93)が大邱市寿城区の新たな住まいに引っ越すことになった。リモデリングなど居住のための整備を終えた後、早ければ2月末か3月初めにも入居可能となる見込みだ。大邱市が民間マンションを借りて李容洙さんに提供する。
大邱市は5日、「寿城区の民間マンションを借りて李容洙さんのための居住空間として用意した」と明らかにした。このマンションは専用面積84.99平方メートル(約25.7坪)で、部屋が3つ、トイレが2つある。大邱市中区にある慰安婦関連資料展示館「ヒウム歴史館」も車で約10分の距離にある。
1993年から李容洙さんが暮らしていた同市達西区の公共集合住宅は39.6平方メートル(約12坪)で、今回の新たな住まいの半分ほどの広さだった。部屋は1つで介護者が滞在するスペースがなく、訪問者を迎えるのも容易でなかったという。ヒウム歴史館に行くのも新たな住まいより3倍以上時間がかかるほど遠かった。このため、李容洙さんは歴史館に近い住まいを希望していた。■「世界で最も住みやすい国」2020年版発表、韓国17位、中国100位、日本は?