
男女格差、日本は世界80位に 経済的権利巡り低下、世銀調査
世界銀行は23日、経済的な権利を巡る男女格差を調査した年次報告書を公表した。職業や育児、年金など8項目の評価で日本は昨年と得点は変わらなかったが、順位は190カ国・地域のうち80位タイに低下した。他国が改善する一方で、根深い差別解消に向けた取り組みが進んでいないことが浮き彫りになった。
各国における男女格差を測る指標として、世界経済フォーラムの「ジェンダー・ギャップ指数(Gender Gap Index:GGI)」がよく用いられます。2020版によると、日本は153か国中121位、男女格差が大きい国と位置付けられています。これを個別分野で見ると、経済:115位、教育:91位、保健:40位、政治:144位となっています。