ワクチン不足の韓国を襲う第4波…20-50代の接種率はわずか10-20%
イスラエルと初めてワクチン・スワップ
ファイザーのワクチン70万人分が韓国へ
コロナ新規感染者数が6カ月ぶりに1000人台を記録したことについては、これまで円滑とは言えなかった韓国国内でのワクチン供給がその原因の一つとされている。ここ最近新規に感染した20-50代のほとんどがまだワクチン接種を1回も受けていなかったからだ。この年代の1回目の接種率は20代で10.5%、30代20.5%、40代13.7%、50代12.2%ほどだ。韓国政府が早くからワクチン契約に力を入れていれば、今のような感染拡大は防げたというのが多くの専門家の見方だ。
韓国国内でコロナワクチンの接種を1回以上受けた人の数は5日の時点で1540万1361人で、全人口に占める割合は30%ほどだ。しかし1回目の接種率はここ最近になってほぼ足踏み状態が続いている。韓国政府は今年4月に「ワクチン端境期」との批判を受けた際、上半期の目標としていた「1回目の接種者数1300万人」を達成するため2回目分として備蓄していたワクチンを1回目として使用した。しかし最近になって1回接種者の2回目接種の時期が近づいてきたため、今は1回目の接種を中断し2回目の接種に集中している。