韓国でSLBMの発射実験に成功したという報道が出ていたが、
潜水艦からの発射実験ではなかった事が判明。
日本では、潜水艦にVLSは採用していないが、
これは、潜水艦にVLSを採用した場合、
潜水艦の潜航深度に影響を与え、半分以下に低下してしまうからだ。
潜水艦に上向きに発射口を開ける以上、深く潜れなくなるのは当然で、
VLSを持つ潜水艦の潜航深度は、例外なく浅い。
韓国海軍が潜水艦発射実験に成功するのか。
それ以前に、VLSを備えた潜水艦が無事に実戦配備出来るのか、
まだまだ課題は多い。
「韓国軍のSLBM技術が事実上完成」と韓国メディア
「韓国軍のSLBM技術が事実上完成」と韓国メディア=韓国ネット「誇らしい」「日本にはない」 | ORICON NEWS
2021年7月5日、韓国・ニュース1は「韓国軍の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)技術が事実上完成した」と伝えた。
記事によると、韓国のSLBMが水中試験発射に成功した。これまでSLBM開発に成功した国は、米国、中国、ロシア、フランス、英国、インド、そして北朝鮮の計7カ国だという。記事は「SLBM発射技術は、地上射出試験とバージ船などを利用した水中射出試験、そして実際に潜水艦から発射する3段階の試験を経て完成すると言われていることから、少なくとも水中射出試験段階まで開発が進められたことを示唆している」と説明している。
