韓国・春川市で最悪の水道水トラブル、対応マニュアルがなく猛暑の中断水続く=ネット「もう5日目」「腹が立つ」

2021年7月13日、韓国・MBCなどによると、江原(カンウォン)道春川(チュンチョん)市で猛暑の中、断水が続いており、市の対応の遅さに批判が集まっている。これを受け市長は謝罪会見を行なったという。
記事によると、9日午前11時30分ごろ、昭陽江(ソヤンガン)取水場のポンプが故障し、午後2時から春川市全域で水道水の供給が止まった。故障発生から2時間以上、市は内部での会議を行なうだけで、被害対策に着手しなかったという。また、断水の情報が市民にショートメッセージで送られたのは午後2時25分のことだった。
市民は突然の断水に、事前に水をくみ置くなどの対策を取ることが出来ず、真夏の暑さの中、不便を強いられているという。小学校などでは給食が中断され、休業している飲食店も多い。ポンプの修理後も、蛇口から茶色い水や青く濁った水が出る状態の所が多く、浄水場から遠い地域などでは断水が続いているという。
市では大規模断水の発生時、どのように対応するかというマニュアルを用意していなかったといい、記事はこれを「最大の問題点」だと指摘している。李載洙(イ・ジェス)市長は謝罪会見で「断水と復旧に関する細かい対応がマニュアル化できていなかったことを感じた」と話したという。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「最悪だ」「この暑さの中、水が出ないなんてどんなにつらいか」「早く復旧されますように」「無能なリーダー」「老朽施設を放っておくからだ。税金はどこに使ってるんだ?」「道知事は何をしてるんだ?」「今もまだ水が出ない。今日でもう5日目だよ。市庁の公務員の態度も悪い。記者さん、もっと掘り下げて記事を書いてほしい」「市の対応に本当に腹が立った。この断水期間中、水道代や地方税を徴収すべきではない」など、厳しい声が殺到している。