【ソウル=時吉達也】韓国国会で審議されている誤報やフェイクニュース対策の改正法案について、25日に予定されていた本会議での採決が30日に延期された。「言論統制」法案として野党や市民団体などから批判が強まる中、与野党間の追加協議を求めた議長提案を与党側が受け入れた。与党は引き続き、月内の法案採決を目指す方針。
改正法案は、故意や重大な過失による虚偽・捏造(ねつぞう)報道に対し、損害額の最大5倍の賠償を報道機関に命じるなどと規定。「メディアに『猿ぐつわ』をかませる悪法」(韓国記者協会)として国内外で反発が広がっていた。
韓国主要紙は25日付の社説で、一斉に与党批判を展開。政権に近い左派系のハンギョレ紙も、法改正を強行すれば「悪影響は(与党が)責任を負い切れないほど深刻かつ甚大だ」と訴えた。

順調に李氏朝鮮時代に戻っていますね。