バズーカさんのスレにある動画を全編見た。
トヨタのカーボンニュートラル戦略を理解できた。知らなかった事が多かった。
それで完結にトヨタのカーボンニュートラル戦略を説明し、現代車との違いを示してみる。
http://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_9/view/id/3387956/page/2
■トヨタは全固体電池一辺倒は考えていない。
■トヨタは電池は内製して販売する自動車にあわせて最適な電池を搭載する。
■安全を追求すれば電池性能が落ちる。でも電池単体の性能を下げてでも安全とのバランスを考える。電池性能の不足は自動車の構造を改良して、それを補う。
■初期のプリウスに採用したニッケル水素バッテリーをバイポーラニッケル水素電池として7月からアクアに搭載。電池の容積が半減し、重量も半減。このバイポーラニッケル水素電池は大電流が取り出せるので急加速したい自動車にずっと使う予定。
※バイポーラニッケル水素電池とはセルを連結する方式の従来電池のセル結合電極を外した電池。これによって容積と重量が半減。同じ容積なら蓄電量は倍増。大電流が取り出せる。
■全固体電池はパートナー電池会社(日本3社、中国2社)に技術を提供。よりよい電池にしてもらう。それを内製の不足分を調達する。(たぶんパートナー会社は世界中の自動車会社に外販するだろう)
■2030年を過ぎてもHEVは主力で製造するつもり。カーボンニュートラル(火力発電所での炭素排出や廃車の回収での炭素使用量等自動車の生涯の炭素絶滅)を考えるとHEVが最高のカーボンニュートラルと考えているようだ。EUのようにHEVの販売中止があったらBEVとFCEVを、規制のない国にはHEVを使ってもらうつもりのようだ。
■レアアースを使わず安価な材料を使う。
■10年経っても8割の電池性能維持で中古車市場でも優秀な機能を保持。(現ニッケルイオンi電池は8割劣化)
まだまだいっぱいあるが、これからトヨタの思想と現代車の考えの違いを指摘
現代車はEV用の共通プラットフォームなどを発表してEV一辺倒を公表。トヨタは自動車の性格によって用途にあった種類の電池を搭載する。
電池を開発できない現代車は中国から電池を調達する運命。トヨタのように車種(自動車の用途)にあわせた最適な電池などは無理。