韓国の大学生、65%は就職を放棄…「文系はIT関連のスペック積み上げても意味ない」
韓国経済研究院が2021年度「就職に関する認識調査」の結果を公表
積極的な就活生は10人中わずか1人
就職の失敗を自らの責任と考える傾向も
「私の能力や技術が足りない」との回答が半分以上を占める
「スペック積み上げ→不合格→スペック積み上げ…」が繰り返されるも「自分は駄目だ」と力を失うパターン
今年2月に首都圏のある大学の広告広報学科を卒業したイさん(25)は今年に入ってからこれまでロッテ製菓、クーパン、現代製鉄など20社以上の企業を志願したが、全て不合格となった。イさんは「書類選考に合格したのは7社だけ」とした上で「初めて名前を聞いた企業にも書類を送ったが、全て不合格だった」と語る。イさんは「IT(情報技術)分野での採用を狙ってコンピューターを活用する能力を高めたいと思い、データ分析関連や電子商取引管理士などの資格も取ったが、工学部専攻の学生とは最初から競争にならない」「メディアがよく使う『就職放棄族』という言葉を聞くと、最初は人ごとと考えていたが、いつの間にか自分の話になったようだ」と嘆いた。