
両院制だとなぜ憲法の硬性度が上がるかを説明します。
日本国憲法上、衆議院と参議院の改選のタイミングが違うことに起因します。
衆議院の解散のタイミング(随時)と、参議院の改選時期(固定)なので、
衆参同日選挙でもしない限り、タイミングがずれて、時期によって反映させる民意が変わってくる。
その結果、両院の間で捻じれが発生します。両議院で3分の2が厳しくなるわけ。
また、同日選挙をしても、半数の非改選があるから、要件をさらに満たしにくくなる。
そのうえで、奇跡的に両院の意志がそろったとしても、議院内閣制の下、
民意の動静に気を使うと、連立までしてたら、ほとんど不可能になるわけ。

分かったかな?