◇現代自のエンジン欠陥を内部告発 米国で元社員に報奨金
米道路交通安全局(NHTSA)は9日(現地時間)、現代自動車と起亜の車両エンジンの安全問題に関して内部告発した現代自動車の元社員に、2400万ドル(約27億円)以上の報奨金を支給すると発表した。NHTSAが内部告発者に報奨金を支給するのはこれが初めて。ロイター通信などによると、元社員は現代自動車でエンジニアとして約20年間勤務していたが、同社が自社開発したエンジンの欠陥を知りながら適切な措置を取っていないと判断し、2016年にNHTSAと韓国政府に通報した。