韓国与党大統領候補の“公職選挙法違反”疑惑、最初の録音提供者が遺体で発見…遺書は見つからず

韓国の与党「共に民主党」所属のイ・ジェミョン(李在明)大統領候補にまつわる“弁護士費用代納疑惑”について、最初に情報を提供したイ氏が遺体で発見され、警察が経緯を捜査している。
ソウル陽川(ヤンチョん)警察署は1月12日、前日11日の20時40分頃に陽川区のモーテルで遺体を発見したと明らかにした。
今回の発見は、イ氏の姉が「何日も弟と連絡が取れない」と通報し、警察が捜索に乗り出したという。イ氏はこのモーテルに相当期間滞在していたようだ。
(写真提供=OSEN)イ・ジェミョン候補イ氏の遺体からは死因を突き止める手がかりは見つからず、警察は正確な死因を明らかにするため解剖検査を行い、監視カメラの映像なども分析する予定だ。現場で遺書は見つからなかった。
今回遺体で発見されたイ氏は、2018年にイ・ジェミョン候補が公職選挙法違反などの事件で選任した弁護士に、受任料として現金や株式など20億ウォン(約2億円)を渡したとして、関連した録音テープを親門性向団体「目覚める市民連帯党」に通報した人物だ。
「目覚める市民連帯党」は同録音を基に、イ・ジェミョン候補らを2021年10月に検察に告発し、水原(スウォン)地検で捜査している状況だった。