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アイヌ人インタビュー 1

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 阿寒湖のアイヌコタンを舞台に制作された映画『アイヌモシㇼ』。実際の住人たちが本人役で出演するという史上初のフィクションとして話題を呼んでいる。

 先住民族アイヌの伝統文化、今を生きるアイヌ住民たちのリアルな一面を描く作品は、トライベッカ映画祭で審査員特別賞を受賞するなど、高い評価を受けている。劇中では、アイヌにとって最も重要な伝統儀式の一つ、イオマンテを取り上げ、カムイ(神)への感謝を忘れず、歌や踊りでまつる饗宴のシーンも。

福永壮志監督のインタビューに続き、脚本作りから全面協力した主要キャスト、秋辺デボさんに、アイヌコタンにて、話を聞いた。

「アイヌのことを広めてあげるよ」という人がいっぱい来るけれど

―― 映画の話はいつぐらいに来たんですか。

秋辺 4年前だったと思うな。

―― 最初、監督からどういうことを言われて。

秋辺 確か「アイヌのことを映画にしたい」と言ってきて、その時はまだ構想が固まっていない様子で、まず調査したいと。

―― 実際アイヌのことを物語にしたいとか映画にしたいという人は来たりするんですか。

秋辺 うん、ちょくちょくある。

―― そういう人たちは何が目的なんですか。アイヌのことをどういうふうにしたいということなんですか。

秋辺 広めてあげるよみたいな大変無礼な態度で来る人が多いね。

―― こっちが協力しますよみたいな感じで。

秋辺 うん。アイヌのことは知られていないから、私たちが写真を撮ってあげるよみたいな、報道してあげるよみたいな人が多くて、もうほとほと閉口していた。映画のこともあったりなかったりするんだけれども、不勉強な上に、大体勝手に構想を固めてくる人が多くて。そうなると、「いや、俺は無理だけど」と言って関わらないようにしていた。

―― 例えば、構想を固めてくるというのは、どういう話が多いんですか。

秋辺 大体差別。差別を描きたいという人が多いね。それで、差別から入るんなら、俺はお断りだから。

―― それはどうしてですか。

秋辺 俺が20代の時は、何でもかんでも差別から始まっていたのね。アイヌのこと、自分のことを語るんでも、表現するんでも、インタビューされても、差別からしか話が始まんないのよ。

―― それは実際自分の体験でということですか。

秋辺 うん、それも含めてね。もう子どもの頃からいじめとかはいっぱいあったから、人間自体が差別で出来上がっているから。

―― アイヌコタンに住まれていて、こんなに集落としてちゃんとしていても?

秋辺 だって和人集落とは関係ないもん。

アイヌのことを自分なりに勉強していくと、素晴らしいなと思ってきて

―― 今まで、結構インタビューを受けられていたんですか。

秋辺 うん。いろいろ自分なりに勉強をしていくと、アイヌって素晴らしいし、素敵だな、大好きだなってだんだん思ってくるんだけれども、ユーカラ座というのがアイヌコタンにあって、舞台で演劇を、それもアイヌの伝統の神話とかをやっているんだよね。神話だから、そこには一切差別はないわけよ。

―― 神話だから。

秋辺 アイヌが伝える神々の世界観がめちゃくちゃ素敵で。

―― 一言で言うと、何が素敵ですか。

秋辺 いや、やっぱり神々と人間の付き合い。いろんな物語があって、とても面白い冒険活劇なんですよ。

―― やはり、アイヌはカムイ(神)なしには語れないですか。

秋辺 うん、もちろん。

―― カムイがない物語はないんですか。

秋辺 ない。生活がそうだし。それがあまりにも素敵な舞台で、物語も面白くて、その時、アイヌのよさって差別以外だよなって。差別というのは避けられないし、当然生きている人間世界で発生したことだけれども、アイヌが持っている素敵な価値観というのは、差別なしで語らなきゃダメだよねってその時思ったんだよね。

―― いくつぐらいの時に?

秋辺 23か24歳の時だな。

アイヌのよさって差別以外だよなって気づいて

―― 差別のことを話していた頃というのは、自分の体験を話していたんですか。

秋辺 そう。

―― 自分なりに勉強したというのはどういうことを。

秋辺 歴史さ。

―― どうやって歴史を勉強されたんですか。

秋辺 アイヌ協会って、昔はウタリ協会といったんだけれども、そこから出る刊行物とか。解放同盟経由でアイヌの話が出てきたりとか。

―― それは自分で取り寄せて?

秋辺 いや、活動家という人がいっぱいいて、人民解放戦線みたいな、アイヌ解放同盟とかもいて、そういう人たちが書いたものを持ってくるんだよね。昔、こんな事件があった、こんな意地悪があった、差別があったと、全部情報をくれるわけよ。そんなのばっかりを読んでいると、だんだんだんだん人間が偏っていって、差別を語らなきゃアイヌは語れないみたいな、俺は変なアイヌになっていったんだよね。

―― ちょっと戦う感じだったんですか。

秋辺 うん。それと、差別するほうが加害者、アイヌは被害者。被害者はふんぞり返って偉そうに「おまえ、加害者だろう」と言っていい。偉そうな気分になるわけよ。それから、アドレナリンがそういう時って出るんだろうと思うんだよ。それに酔っちゃっていたのね。

―― こんなことされた、つらかったんだという話じゃなくて。

秋辺 「つらかったから今跳ね返しているぞ、俺は」みたいな。すごく不健全な。

偉そうに差別を語る嫌な若い衆だった俺が

―― 20代の頃は、どっちかというと、怒リとか、訴える感じだったんですか。

秋辺 怒りまでもいかないんだけれども、偉そうに差別を語るきっと嫌な若い衆だよな。

―― その勉強は、どれくらいしたんですか。

秋辺 いや、そんなに専門書を読んでいたわけじゃないけれども。本がいっぱいあるんだよ、年に2~3冊読めばいいところで。

―― それを読んで、ユーカラ座に関わるようになったんですか。

秋辺 18歳の時から見てはいたんだけれども、24歳の時に主役をやらされたんだよね。俺はその頃、やせていて格好よかったから。若くてピチピチしていた。ジャニーズみたいな。

―― ピチピチしたジャニーズみたいで、いきなり主役をして。

秋辺 そう。その主役がイカしていて。

―― どんな話だったんですか。

秋辺 イオマンテの話で、クマの役よ。

―― クマが主役?

秋辺 うん。村の様子、イオマンテの様子が表現されていて、主役っていないんだけれども、一応イオマンテでもクマが主役だべやといって。「いや、俺は主役だ」と言い張っていたの、俺、悔しくて。え、クマかよと思って。

―― でも、カムイ(神)役だった。

秋辺 そう。

―― それをやるようになって、どう思ったんですか。

秋辺 民族というか、アイヌとしての生き様がそのまま生活文化だし、毎日みんなが語ることが哲学の基になっていたし、アイヌコタンはごく自然にそれが溶け込んでいる村だと気が付いたの。

―― それは舞台に出て分かったんですか。

秋辺 いや、違う。そもそも暮らしていて分かってきたこと。

神と人間の関わりをごく普通に語れる民族がアイヌだから

―― 舞台はアイヌコタンにあるシアターで公演されたんですか。

秋辺 違う。香港で。アジア芸術祭というところでやった。

―― いきなりですか。

秋辺 うん。

―― すごい。その時の観客の反応はどうだったんですか。

秋辺 ものすごくよかったよ。

―― 外国の人は理解できたんですか。

秋辺 普遍的なことを語っているから。人間同士のあつれきなんかやらないからさ。

―― 人間同士の話じゃなくて。

秋辺 神と人間の関わりみたいなものをごく普通に語れる民族がアイヌだから。

―― 香港の人はアイヌのことを分かっているんですか。

秋辺 知らないよ。

―― 普通の物語として見ていた?

秋辺 いや、知らなくても分からせるのが舞台だったり、映画だったり。それが芸術でしょう。

―― カッコいい。そうですね。

秋辺 そんなことは普通のことだから。シェイクスピアを見たからってイギリスが分かるわけじゃないでしょう。物語の世界が主役だから。オペラを見たからって、イタリアは分からんよね。それと同じ。

イオマンテの意味は

―― 以前、クマを育てていたそうですね。いつ頃ですか。

秋辺 子どもの頃よく世話していたもん。アイヌコタンは3軒に1軒はクマを店の前で飼っていた。

―― 店の前で。

秋辺 犬をつなぐようにつないで。

―― そのクマはクマ牧場みたいなところからもらってくるんですか。

秋辺 買ってきたり、ハンターが捕った子グマを飼ったり。

―― 本当の野生の?

秋辺 うん。でも、ツキノワグマが多かった。

―― ツキノワグマはその辺にいるんですか。

秋辺 いや、いない。本州から買ってくるのさ。飼いやすいのよ。

―― ツキノワグマが。

秋辺 あんまり大きくならないし。

―― ヒグマのほうが怖い?

秋辺 大変。すごいデカくなるし、言うこと聞かないし。

―― クマを、イオマンテに、という目的で飼って?

秋辺 いや、客寄せ。商売でみんな飼っていたのよ。でも、2歳まで飼って、小規模にイオマンテしていたよ。

―― 2歳というのは、どれくらいの大きさですか。

秋辺 土佐犬を太らせたぐらい。

―― イオマンテの意味を説明するとしたら、一言で何と言えばいいんですか。

秋辺 魂送りの儀式。

―― そのクマに神が宿っているという。

秋辺 いや、最初から神様。

―― その神様を、なぜ殺す必要があるんですか。

秋辺 肉体と魂を分けて、毛皮と肉をお土産に置いていけって。魂は返してやるぞといって盛大に葬式をするわけよ。

―― それで踊ったりとか。

秋辺 そう。

―― だから、クマというよりは、神様が宿っていたクマから神が抜けるということですよね。

秋辺 そう。魂が抜けて。天に帰るから盛大に見送りしてあげるわけよ。

―― 感謝ということですか。

秋辺 そう。感謝しかないよね。

―― その儀式を最後にやったのを見たのはいつなんですか。

秋辺 高校の時、40年以上前、アイヌコタンの広場でやっていた。

アイヌがブームになっているのは肌で感じる

―― イオマンテという儀式も含めて、アイヌの映画を撮りたいとか、いろいろやりたいという人がよく来るんですか。

秋辺 最近多かった。この10年ぐらい、ちょっとブームなんだよ。

―― アイヌが?

秋辺 この3年は特に。

―― それは観光客からも肌で感じる?

秋辺 うん。アイヌへの理解が深まっているし、興味を持つ人が多い。昔は、滅びゆく、北方の珍しい部族がいるぞみたいな感覚で聞いてきたり、興味を持つ変な人たちがいっぱいいたんだけど、最近はアニメの『ゴールデンカムイ』とかの影響があって、結構まともな質問と興味で来る人が増えている。

―― どれぐらいの年代の人が来るんですか。

秋辺 若い10代、20代もいるし、50代、60代も来るし。

―― 実際そういうちょっとブームじゃないけれども、みんなが来てくれるのはどういう気持ちですか。

秋辺 いや、警戒しているよ。

―― それはどういう意味で?

秋辺 やっぱり相手がまだよく分からんから。

―― わーっと言っているだけかもしれない。

秋辺 先にイメージを持って来ちゃうから。ちょっと違うよなとか思いながらも、あんまり雑にも扱えないし。かといって、一人一人を大事にしていたら、毎日十数人インタビューを受けなきゃいけないから面倒くさいのさ。

「この人は本気だな」と福永監督のことを思った

―― そういうのでお断りするような中で、福永監督は何が違ったんですか。

秋辺 しつこかった(笑)。

―― しつこい。熱意があった。

秋辺 うん。で、くじけなかった。「おまえ、もう来るな」とか言ったし。

―― 結構きつく言ったんですか。

秋辺 うん。暗いしさ。「なんだおまえ」って、「おまえの暗さは気が滅入る」とか言って、それでまた来るんだ(笑)。

―― それはどういうことで来られたんですか。

秋辺 アイヌのことを映画にしたいって。「イオマンテを映画にしたい」と言うなら最初から断っていたもん。

―― どうしてですか。

秋辺 できないもん。

―― 福永監督はどんなふうに説明されたんですか。

秋辺 知ったかぶりはしなかった。

―― やりたいけれども、何をやっていいかも分からないから教えてくださいみたいな?

秋辺 分からないからとは言わないね。

―― 何回も来られて、福永監督は他の人とは違うなと思った?

秋辺 他の人とは違うとは思わない。この人は本気なんだなと思った。

―― じゃあ、本気だって分かったから協力をしようと。

秋辺 仕方ないから。そこまで薄情じゃないし。

―― それで、過去の話やイオマンテの話をしたんですか。

秋辺 まあいろいろ聞かれれば言うし、映画にするなら、こういうエピソードはどうだ?って。とにかく俺はエピソード提供係だったの。映画って、350本ぐらいのエピソードを並べないと1本の映画にならん。

―― そうですね。

秋辺 エピソードの連続が映画だから。おはよう、こんにちは、ご飯いただきます、これで1個よ。その場面が続いて普通映画になるでしょう。だから、エピソードがたくさん必要だというのは知っていた。

―― それで、いろんなお話をされて。

秋辺 うん。

―― デボさんは、実際に演劇もされているし、お仕事も。

秋辺 木彫り屋。

―― 木彫りをされていて、その木彫りは、どなたから教えてもらったんですか。

秋辺 ほとんど独学。アートって教われないの。せいぜい教われるのは研ぎ方とか。例えば、カメラだったらカメラの使い方は教わるけれども、どんな写真を撮るかは教われないでしょう。自分で習得するしかないでしょう。

―― はい。

秋辺 初歩の初歩は習えても、あとは自分でつかまえるしかないでしょう。だって、内面のことだからね。こうすればいい、ああすればいいよというのはないから。それと同じで、木彫りでも舞台でもみんなそうなの。

アイヌコタンでは、みんなが伝統の踊りができる

―― アイヌコタンで映画を撮るというのは、福永監督は決めていたんでしょうね。

秋辺 うん。そんだけ動ける人と舞台心が分かっている人がそろっているところってどこにもないから。

―― やっぱりここは唯一無二のところなんですか。

秋辺 だと思う。


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아이누인 인터뷰 1



 아칸호의 아이누코탄을 무대에 제작된 영화 「아이누모시리」.실제의 거주자들이 본인역으로 출연한다고 하는 사상최초의 픽션으로서 화제를 부르고 있다.

 선주 민족 아이누의 전통 문화, 지금을 사는 아이누 주민들의 리얼한 일면을 그리는 작품은, 트라이벡카 영화제에서 심사원 특별상을 수상하는 등, 높은 평가를 받고 있다.극중에서는, 아이누에 있어서 가장 중요한 전통 의식의 하나, 이오만테를 채택해 캄이(신)에의 감사를 잊지 않고, 노래나 춤으로 모시는 향연의 씬도.

후쿠나가 소우뜻감독의 인터뷰에 이어, 각본 만들기로부터 전면 협력한 주요 캐스트, 추변데보씨에게, 아이누코탄에서, 이야기를 들었다.

「아이누를 넓혀 줄게」라고 하는 사람이 가득 오지만

――영화의 이야기는 언제 정도로 왔습니까.

추변 4년전이었다고 생각하지 말아라.

―― 최초, 감독으로부터 무슨 일을 들어.

추변확실히 「아이누를 영화로 하고 싶다」라고 해 오고, 그 때는 아직 구상이 굳어지지 않은 님 아이로, 우선 조사하고 싶으면.

―― 실제 아이누를 이야기로 하고 싶다든가 영화로 하고 싶다고 하는 사람은 옵니까.

추변 응, 가끔 있다.

―― 그러한 사람들은 무엇이 목적입니까.아이누를 어떤 식으로 하고 싶다고 하는 것입니까.

추변 넓혀 줄게 같은 몹시 무례한 태도로 오는 사람이 많다.

―― 여기가 협력해요 같은 느낌으로.

추변 응.아이누의 일은 알려지지 않기 때문에, 우리가 사진을 찍어 줄게 같은, 보도해 줄게 같은 사람이 많아서, 이미 몹시 질리고 있었다.영화도 있거나 않거나 한다 그러나, 공부에 힘쓰지 않은 위에, 대개 마음대로 구상을 굳혀 오는 사람이 많아서.그렇게 되면, 「아니, 나는 무리이지만」이라고 해서 관련되지 않게 하고 있었다.

―― 예를 들면, 구상을 굳혀 온다는 것은, 어떤 록`b가 많습니까.

추변 대개 차별.차별을 그리고 싶다고 하는 사람이 많다.그래서, 차별로부터 들어간다면, 나는 거절이니까.

―― 그것은 왜 그렇습니까.

추변내가 20대때는, 뭐든지 물어도 차별로부터 시작되어 있었군요.아이누, 자신을 말하기 때문에도, 표현하기 때문에도, 인터뷰 되어도, 차별로부터 밖에 이야기가 시만 없어.

―― 그것은 실제 자신의 체험 나와라고 하는 것입니까.

추변 응, 그것도 포함해.이제(벌써) 어릴 적부터 집단 괴롭힘이라든지는 가득 있었기 때문에, 인간 자체가 차별로 완성되고 있기 때문에.

―― 아이누코탄에 살아지고 있고, 이렇게 취락으로서 제대로 하고 있어도?

추변도 카즈토 취락과는 관계없는 걸.

아이누를 자기 나름대로 공부해 가면, 훌륭하다고 생각해 와

―― 지금까지, 상당히 인터뷰를 받게 되고 있었습니까.

추변 응.여러 가지 자기 나름대로 공부를 해 나가면, 아이누는 훌륭하고, 멋지다, 정말 좋아하다는 점점 생각해 감쌌지만, 유카라좌라고 하는 것이 아이누코탄에 있고, 무대에서 연극을, 그것도 아타 `C누의 전통의 신화라든지를 하고 있어.신화이니까, 거기에는 일절 차별은 없는 것.

―― 신화이니까.

추변아이누가 전하는 신들의 세계관이 엄청 멋지고.

―― 한마디로 말하면, 무엇이 멋집니까.

추변아니, 역시 신들과 인간의 교제.여러가지 이야기가 있고, 매우 재미있는 모험 활극이랍니다.

―― 역시, 아이누는 캄이(신) 없이는 말할 수 없습니까.

추변 응, 물론.

―― 캄이가 없는 이야기는 없습니까.

추변 없다.생활이 그렇고.그것이 너무 멋진 무대에서, 이야기도 재미있어서, 그 때, 아이누의 좋은 점은 차별 이외야 되어.차별이라고 하는 것은 피할 수 없고, 당연 살아 있는 인간 세계에서 발생한 것이지만, 아이누가 가지고 있는 멋진 가치관이라고 하는 것은, 차별 없이 말하지 않으면 안되지는 그 때 생각했어.

―― 몇정도때에?

추변 23이나 24세 때다.

아이누의 좋은 점은 차별 이외야 되어 눈치채

―― 차별의 것을 이야기하고 있었을 무렵이라고 하는 것은, 자신의 체험을 이야기하고 있었습니까.

추변그렇게.

―― 자기 나름대로 공부했다는 것은 무슨 일을.

추변역사야.

―― 어떻게 역사가 공부되었습니까.

추변아이누 협회는, 옛날은 우타리 협회라고 했다 그러나, 거기에서 나오는 간행물이라든지.해방 동맹 경유로 아이누의 이야기가 나오거나 든지.

―― 그것은 스스로 들여와?

추변아니, 활동가라고 하는 사람이 많이 있고, 인민 해방 전선같은, 아이누 해방 동맹이라든지도 있고, 그러한 사람들이 쓴 것을 가져와.옛날, 이런 사건이 있던, 이런 심술쟁이가 있던, 차별이 있었다고, 전부 정보를 주는 것.그런 것만을 읽고 있으면, 점점 점점 인간이 치우쳐 가고, 차별을 말하지 않으면 아이누는 말할 수 없는 것 같은, 나는 이상한 아이누가 되어 갔어.

―― 조금 싸우는 느낌이었던 것입니까.

추변 응.그것과 차별하는 편이 가해자, 아이누는 피해자.피해자는 뽐내 잘난듯 하게 「너, 가해자일 것이다」라고 해도 좋다.잘난듯 한 기분이 되는 것.그리고, 아드레날린이 그러한 때는 나올 것이라고 생각해.거기에 취하면 라고 있었군요.

―― 이런 일 당한, 괴로웠다라고 하는 이야기가 아니고.

추변 「괴로웠으니까 지금 뒤집고 있을거야, 나는」같은.몹시 불건전한.

잘난듯 하게 차별을 말하는 싫은 젊은이였던 내가

―― 20대의 무렵은, 어느 쪽일까하고 말하면, 로리라든지, 호소하는 느낌이었던 것입니까.

추변분노까지도 가지 않지만도, 잘난듯 하게 차별을 말하는 반드시 싫은 젊은이야.

―― 그 공부는, 어느 정도 했습니까.

추변아니, 그렇게 전문서를 읽고 있던 것이 아니지만.책이 가득 있다 응이야, 1년에2~3권 읽으면 좋은 곳으로.

―― 그것을 읽고, 유카라좌에 관련되게 되었습니까.

추변 18세 때에서 보고는 손상되었지만, 24세 때에 주역을 했어.나는 그 무렵, 말라 있어 멋졌으니까.젊어 팔팔 하고 있었다.쟈니즈같은.

―― 팔팔 한 쟈니즈같아, 갑자기 주역을 해.

추변그렇게.그 주역이 오징어 하고 있어.

―― 어떤 이야기였던 것입니까.

추변이오만테의 이야기로, 곰의 역이야.

―― 곰이 주역?

추변 응.마을의 님 아이, 이오만테의 님 아이가 표현되고 있고, 주역은 없지만도, 일단 이오만테에서도 곰이 주역나라고 해.「아니, 나는 주역이다」라고 해 치고 있던 것, 나, 분해서.네, 곰인가라고 생각해.

―― 그렇지만, 캄이(신) 역이었다.

추변그렇게.

―― 그것을 하게 되고, 어떻게 생각했습니까.

추변민족이라고 하는지, 아이누로서의 삶이 그대로 생활 문화이고, 매일 모두가 말하는 것이 철학의 기본으로 되어 해, 아이누코탄은 극히 자연스럽게 그것이 용해하고 있는 마을이라고 깨달았어.

―― 그것은 무대에 나오고 알았습니까.

추변아니, 다르다.원래 살고 있어서 알게 된 것.

신과 인간의 관계를 극히 보통으로 말할 수 있는 민족이 아이누이니까

―― 무대는 아이누코탄에 있는 씨어터에서 공연되었습니까.

추변 다르다.홍콩에서.아시아 예술제라고 하는 (곳)중에 했다.

―― 삶이든지입니까.

추변 응.

―― 대단해.그 때의 관객의 반응은 어땠어요 응입니다 인가.

추변 대단히 좋았어요.

―― 외국의 사람은 이해할 수 있었습니까.

추변보편적인 것을 말하고 있기 때문에.인간끼리의 알력은 하지 않기 때문에.

―― 인간끼리의 이야기가 아니고.

추변신과 인간의 관련되어 같은 것을 극히 보통으로 말할 수 있는 민족이 아이누이니까.

―― 홍콩의 사람은 아이누를 알고 있습니까.

추변 몰라.

―― 보통 이야기로서 보고 있었어?

추변아니, 몰라도 알게 하는 것이 무대이거나, 영화이거나.그것이 예술이지요.

―― 근사하다.그렇네요.

추변 그런 일은 보통 일이니까.세익스피어를 보았다고 영국을 알 수 있는 것이 아닐 것입니다.이야기의 세계가 주역이니까.오페라를 보았다고, 이탈리아는 모르는이군요.그것과 같다.

이오만테의 의미는

―― 이전, 곰을 기르고 있었다고 하네요.언제 무렵입니까.

추변어릴 적 잘 돌보고 있던 것.아이누코탄은 3채에 1채는 곰을 가게의 앞에서 기르고 있었다.

―― 가게의 앞에서.

추변 개를 가두도록(듯이) 이어.

―― 그 곰은 곰 목장같은 곳부터 받아 옵니까.

추변 사 오거나 헌터가 잡은 아이 그마를 기르거나.

―― 진짜 야생의?

추변 응.그렇지만, 트키노와그마가 많았다.

―― 트키노와그마는 그쯤 있습니까.

추변아니, 없다.혼슈로부터 사 오는 것.기르기 쉬워.

―― 트키노와그마가.

추변 별로 커지지 않고.

―― 큰곰 쪽이 무서워?

추변 큰 일.대단히 커지고, 말하는 것 (듣)묻지 않고.

―― 곰을, 이오만테에, 라고 하는 목적으로 길러?

추변아니, 유객.장사로 모두 기르고 있었어요.그렇지만, 2세까지 기르고, 소규모에 이오만테 하고 있었어.

―― 2세라고 하는 것은, 어느 정도의 크기입니까.

가을 변경좌견을 살찌게 한 정도.

―― 이오만테의 의미를 설명한다고 하면, 한마디로 뭐라고 말하면 좋습니까.

추변혼송의 의식.

―― 그 곰에 신이 머물고 있다고 한다.

추변아니 , 최초부터 신.

―― 그 신을, 왜 죽일 필요가 있다 응입니까.

추변육체와 영혼을 나누고, 모피와 고기를 선물로 두어 연못은.영혼은 돌려줄거야라고 해 성대하게 장례식을 하는 것.

―― 그래서 춤추거나 든지.

추변그렇게.

―― 그러니까, 곰이라고 하는 것보다는, 신이 머물고 있던 곰으로부터 신이 빠지는 것이군요.

추변그렇게.영혼이 빠져.하늘에 돌아가기 때문에 성대하게 전송해 해 주는 것.

―― 감사라고 하는 것입니까.

추변그렇게.감사 밖에 없지요.

―― 그 일식을 마지막으로 한 것을 본 것은 언제입니까.

추변고등학교때, 40년 이상전, 아이누코탄의 광장에서 하고 있었다.

아이누가 붐이 되어 있는 것은 피부로 느낀다

―― 이오만테라고 하는 의식도 포함하고, 아이누의 영화를 찍고 싶다든가, 여러 가지 하고 싶다고 하는 사람이 좋게 옵니까.

추변최근 많았다.이 10년 정도로, 조금 붐이야.

―― 아이누가?

추변 이 3년은 특히.

―― 그것은 관광객으로부터도 피부로 느껴?

추변 응.아이누에게의 이해가 깊어지고 있고, 흥미를 가지는 사람이 많다.옛날은, 멸망해 가는, 북방의 드문 부족이 있을거야 같은 감각으로 (들)물어 오거나 흥미를 가지는 이상한 사람들이 많이 있었지만, 최근에는 애니메이션의 「고르덴캄이」라든지의 영향이 있고, 상당히 착실한 질문과 흥미로 오는 사람이 증가하고 있다.

―― 어느 정도의 연대의 사람이 옵니까.

추변 젊은 10대, 20대도 있고, 50대, 60대도 오고.

―― 실제 그러한 조금 붐이 아니지만, 모두가 와 주는 것은 어떤 기분입니까.

추변아니, 경계하고 있어.

―― 그것은 어떤 의미로?

추변 역시 상대가 아직 잘 아는거야들.

―― 와~라고 말할 뿐 일지도 모른다.

추변 끝에 이미지를 가지고 와 버리기 때문에.조금 달라라든지 생각하면서도, 너무 엉성하게도 취급할 수 없고.라고 해서 한사람 한사람을 소중히 하고 있으면, 매일 수십명 인터뷰를 받지 않으면 안 된다로부터 귀찮은 것.

「이 사람은 진심이다」라고 후쿠나가 감독을 생각했다

―― 그러한 것으로 거절하는 중에서, 후쿠나가 감독 (은)는 무엇이 달랐습니까.

추변 끈질겼던 (웃음).

―― 끈질기다.열의가 있었다.

추변 응.그리고, 꺾이지 않았다.「너, 더이상 오지 말아라」라고말했으니까.

―― 상당히 힘들게 말했습니까.

추변 응.어둡고.「뭐야 너」는, 「너의 어두움은 기분이 마음이 가라앉음」(이)라고말하고, 그래서 또 온다 (웃음).

―― 그것은 무슨 일로 올 수 있었습니까.

추변아이누를 영화로 하고 싶다고.「이오만테를 영화로 하고 싶다」라고 한다면 최초부터 끊고 있던 것.

―― 왜 그렇습니까.

추변 할 수 없는 걸.

―― 후쿠나가 감독은 어떤 식으로 설명되었습니까.

추변아는척은 하지 않았다.

―― 하고 싶지만, 무엇을 해도 좋을지도 모르기 때문에 가르쳐 주세요 같은?

추변 모르기 때문에라고는 말하지 않는다.

―― 몇번이나 올 수 있고, 후쿠나가 감독은 다른 사람과는 다르지 말아라 라고 생각했어?

추변 다른 사람과는 다르다고는 생각하지 않는다.이 사람은 진심이야라고 생각했다.

―― 자, 진심도 알았기 때문에 협력을 하려고.

추변 어쩔 수 없으니까.거기까지 몰인정하지 않고.

―― 그래서, 과거의 이야기나 이오만테의 이야기를 했습니까.

추변뭐 여러 가지 (들)물으면 말하고, 영화로 한다면, 이런 에피소드는 어때?라고.어쨌든 나는 에피소드 제공계였어요.영화는, 350개 정도의 에피소드를 늘어놓지 않으면 1개의 영화가 되지 않아.

―― 그렇네요.

추변에피소드의 연속이 영화이니까.안녕, 안녕하세요, 밥 먹습니다, 이것으로 1개야.그 자리면이 계속 되어 보통 영화가 되겠지요.그러니까, 에피소드가 많이 필요하다고 하는 것은 알고 있었다.

―― 그래서, 여러가지 이야기를 하셔.

추변 응.

―― 데보씨는, 실제로 연극도 되고 있고, 일도.

추변목각가게.

―― 목각 을 하고 있고, 그 목각은, 누군가등 배웠습니까.

추변 거의 독학.아트는 배울 수 없는거야.겨우 배울 수 있는 것은 가는 방법이라든지.예를 들면, 카메라라면 카메라의 사용법은 배우지만, 어떤 사진을 찍을까는 배울 수 없을 것입니다.스스로 습득하고 가내지요.

―― 네.

추변초보의 초보는 배울 수 있어도, 나머지는 스스로 잡을 수 밖에 없을 것입니다.왜냐하면, 내면니까.이렇게 하면 되는, 아 하면 좋아라고 하는 것은 없으니까.그것과 같고, 목각에서도 무대에서 전나무응 없는 것 같아.

아이누코탄에서는, 모두가 전통의 춤이 생긴다

―― 아이누코탄으로 영화를 찍는다는 것은, 후쿠나가 감독은 결정해서 손상되어 짊어지는군.

추변 응.응만 움직일 수 있는 사람과 무대심을 알고 있는 사람이 갖추어져 있는 곳(중)이라는 어디에도 없으니까.

―― 역시 여기는 유일무이의 곳입니까.

추변이라고 생각한다.


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