韓国銀行「韓国の炭素生産性、米国の88%水準」
中央日報日本語版2022.01.19 15:23
https://japanese.joins.com/JArticle/286891
韓国の炭素生産性(炭素排出量比国内総生産)がまだ主要先進国より低いことを受けて、環境や成長などをすべて考慮した政策が必要だという指摘が出た。
韓国銀行(韓銀)が19日に発表した報告書「気候変動が生産性に及ぼす影響」によると、経済協力開発機構(OECD)の調査結果、2018年基準で韓国の炭素生産性は米国水準を100とした場合、88にとどまった。
炭素生産性は基準単位になる炭素排出量あたりに生産できる国内総生産(GDP)の大きさで、温室効果ガス濃度の安定化と経済成長をすべて達成するために開発された生産性指標だ。
韓銀は報告書で「世界経済が気候危機の克服と経済成長という2つの政策目標を達成するためには炭素生産性向上がさらに加速化しなければならない」と明らかにした。
あわせて「気候変動が生産性に及ぼす否定的影響を抑制し、肯定的影響を最大化させるためには一貫性のある政策運用などで不確実性を低めなければならない」とし「技術革新を通したエネルギー転換と低炭素事業化など根本的産業体質変化も必要だ」と助言した。
産油国で価格が安く石油大量消費の米国よりエネルギー消費型の経済なのか。
じゃあ日本や欧州とはどうなんだろう?
韓国銀行のレポートの該当部分
既存の成長指標である労働生産性と気候変動を反映した新しい成長指標である炭素生産性との関係は、国ごとに偏差を示す(<図15>参照)。
国家間生産性水準を比較すると、欧州の場合 より低いが、炭素生産性は米国の水準を大きく上回るものとしても打たれる。 韓国と同様に製造業基盤の産業構造を持っている日本の場合でも、炭素生産性増加率が労働生産性に比べて高く出ていることを考える必要がある。
〈図15〉労働生産性と炭素生産性比較 <水準1)>
(米国を100)OECD,EU,ドイツ,日本,韓国,英国
注:1)労働生産性は2019年、炭素生産性は2018年基準 資料:OECD
<生産性増加率格差1)2)>
OECD,EU,ドイツ,日本,韓国,英国,米国
注:1)200-2018年期間対象 2)炭素生産性増加率から労働生産性増加率を差し引いた値 資料:OECD
source:
[第2022-3号]気候変動が生産性に与える影響
トピック:経済一般 著者:チョ~ン・ソンヨン、ホジョン
担当部署マクロ経済研究室(02-759-5328、4863)登録日2022.01.19
http://www.bok.or.kr/portal/bbs/P0002353/view.do?nttId=10068590&menuNo=200433&pageIndex=1
添付ファイル
BOK問題ノート第2022-3号気候変動が生産性に与える影響。pdf
http://www.bok.or.kr/viewer/skin/doc.html?fn=202201190946508880.pdf&rs=/webview/result/P0002353/202201
やっぱりね。 だから日欧との比較が記事になかったんですねw ^^