G5だった先進国首脳会議。ドイツも日本もいるならイタリヤも、とイタリアがねだってきたので困ったG5諸国というか米国。
欧州以外は米国と日本だけ。そこにイタリアを入れたら欧州の会議の一部にみられてしまう。では・・・とカナダの加盟を条件にイタリアの願いを聞き入れてG7に拡大。
さて、そのイタリアはポピュリスト首相が率いる異質な国となっている。北京冬季オリンピックに政府高官を贈るのはG7ではイタリアだけ。米国が望んだ政府ボイコットに反して動くのではG7の一体感をそぐ行為。
G7が今まで世界のリーダー集団と見らていたのはG7での結論は、国の本意は違ってもそれより優先するのがG7会議の結論だった。
それをそぐ行為をしたイタリアはG7の会員の資格がないであろう。
一度正式加盟を許してG8となったG7加盟国。ロシアがG7会議に参加するのはG7諸国との価値観に違いがあるとして、サミット主催国がロシアへの招待をやめたとたんにG8は消えて元のG7になったわけだ。
すると、イタリアの招待をやめればG6になるわけで、招待国として常連のオーストラリアがG6会議に参加を許されG7のメンバーとなることは予想できる。
どっちみちイタリアはG7会議に参加しながら発言したことはなかった。オーストラリアなら安全保障に関して非常に大事な国。欧州参加国からも反発はないだろう。
韓国の文が同じポピュリスト左翼なのでイタリア首相と馬が合う。今回の北京オリンピックにも西側ではイタリアと韓国だけが出席するというのも納得できる。
日本としてもコロナでイタリアのポピュリスト首相には不満があるわけだ。
コロナがイタリアで大流行をし始めたとき、イタリア首相は仲良しの文の勧めで「検査こそコロナ対策のすべて」と公言し、文の発明した用語を使い始めた。その際に文が国際社会に広めた「韓国は透明な検査をしているが、日本は不透明な検査」を「日本」の言葉は外したが「不透明な国とは違いイタリアは透明な検査で乗り切る」と発表。どうやら韓国自慢の「世界初の検査キット」を大量にプレゼントされたときに教わった宣伝文句らしい。まぁそんな状態なので、これを機にイタリアは次のサミットには招待されないようにしてもらいたい。次回のG7サミット主催国はどこだろうか。