南アジアの火薬庫に触れてしまった韓国の自動車メーカー、インドで不買の兆し=韓国の反応
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韓国のポータルサイトネイバーから「『カシミール自由』ツイート爆弾…現代起亜車、インドで不買の兆し」という記事を翻訳してご紹介。
「カシミール自由」ツイート爆弾…現代起亜車、インドで不買の兆し
2022.02.08|午後0:04
インドのネチズン「カシミール連帯の日」
現代自動車パキスタン法人の書き込みに激怒
現代自動車パキスタン法人がパキスタンの国民の祝日である「カシミール連帯の日」を迎えてツイッターに載せた文と写真。ツイッターのキャプチャ
インドで急成長していた現代自動車・起亜がインドとパキスタン間の敏感な紛争地「カシミール」イシューに関わって、オンライン不買運動という悪材料に直面した。
6日(現地時間)、インドメディアによると一部のインドのネチズンがツイッターなどに「#ボイコット現代」などのハッシュタグと共に現代自動車・起亜不買運動関連掲示物を上げている。
問題の発端は現代自動車パキスタン法人がパキスタンの国民の祝日である「カシミール連帯の日」を迎え、ツイッターに書き込みを一つ上げたからだ。法人はツイッターに「私たちカシミール兄弟の犠牲を記憶し、支持しよう」とし「彼らは自由のために戦い続けている」と書いた。
問題はカシミールが1947年にインドとパキスタンが英国から独立した後、引き続き所有権を主張している地域だという点だ。第1・2次インド・パキスタン戦争もカシミールで始まった。このため「南アジアの火薬庫」とも呼ばれる。
現在カシミールはインド・パキスタン・中国領の3つに分かれているが、依然としてインドとパキスタンはこの地域全体を自国領土と主張し、返還を要求している。
こうした状況で該当掲示物の内容が伝えられると、インドでは「現代自動車と起亜がパキスタンを支持したもの」とし、オンラインを中心に激しい反発が起きている。
あるインドのネチズンは「1ヶ月前に現代自動車を買おうと予約したが、現代自動車パキスタン法人の掲示物を見てこれを取り消した」と話した。
尋常ではない状況に、現代自動車インド法人は公式ツイッターを通じ「現代自動車は25年以上インド市場に献身してきた。愛国心を尊重する強い気風を堅持している」と鎮火に乗り出した。続いて「インドは第2の故郷」とし「インドとその国民の発展のために引き続き努力する」と強調した。
議論になっているツイッターの掲示物は現在、削除された状態だ。現代自動車インド法人によると、該当掲示物は現地の代理店側で上げたものだという。現代自動車はパキスタンで現代ニシャートなど現地の協力会社を通じて車を生産しているが、公式法人は置いていない。現代自動車は、今回掲示物を上げた代理店側に強く警告したという。
1998年9月、南部チェンナイの工場で初めて生産を始めた現代自動車は、昨年6月にはインド市場で累積1000万台の生産記録を立てるなど、現地で成長を繰り返してきた。現在インドでマルテスズキに続き市場シェア2位を走っている。
起亜は、現代車より遅れて2019年にインド市場に進出したが、市場シェア5位圏にランクされるほど、急成長しているという評価を受けている。
