大邱市長「文在寅氏、退任後にもらうお金は多いのにたった犬3匹が負担になるのか」
洪準杓(ホン・ジュンピョ)市長韓国大邱(テグ)市の洪準杓(ホン・ジュンピョ)市長は10日、文在寅(ムン・ジェイン)前大統領側の「豊山(プンサン)犬政府返還」に対して「退任後にもらうお金だけでも現職広域団体長よりもはるかに多いのに、たった犬3匹飼う費用がそんなに負担になるのか」と批判した。洪市長はこの日、フェイスブックを通じて「情が移った子犬も家族だ。子犬を飼うのにちょうどいい一戸建て住宅に住んでいるからそうするのではない」と綴った。
続いて「国のものならその金を使って飼いたくないが、自分のものならその金を使っても飼うことができる。払い下げることができないのは一目瞭然なのに、そういう言葉で事態を避けようとすべきではない」とし「大統領まで務めた方が言う言葉ではない」と指摘した。これに先立って9日、文前大統領はフェイスブックを通じて豊山犬返還に関連した立場を掲示した。
文前大統領はこの日フェイスブックに「現政権は6月に大統領記録物法施行令改正案を立法予告したが、改正がないことになった」とし「大統領記録物である豊山犬3匹を前任大統領が今も保有していることが大統領記録物法に触れるという議論の余地ができた」と書いた。
続いて「解決策は簡明だ。管理委託をせず、豊山犬をあるべきところに戻し、現政権の責任で適切な管理方法を講じればよい」と主張した。
あわせて「飼料のお金についていろいろ言う人がいるが、今まで養育に必要な人件費や治療費を含むすべての費用を退任大統領が負担してきた事実を知っているのだろうか」とし「豊山犬を梁山(ヤンサン)に連れてくる費用と大統領記録館が指定した場所まで連れていく費用まで全額負担した。過去6カ月間、大統領記録物である伴侶動物を無償で養育して愛を注いだことをむしろ有り難く思わなければならないだろう」とした。