在日米軍部隊旗に旭日模様がある理由は?=韓国の反応
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韓国のポータルサイトネイバーから「(特派員の視線)在日米軍部隊旗に旭日模様がある理由は?」という記事を翻訳してご紹介。
(特派員の視線)在日米軍部隊旗に旭日模様がある理由は?
2022.11.12|7:01|聯合ニュース
在日米軍部隊で使用している旭日文様の部隊エンブレム
(聯合ニュース資料写真、2014年9月当時、新政治民主連合崔載千議員室提供)
在日米軍司令部の部隊旗には、米国と日本の国旗と富士山、日本列島の地図、鳥居(神社入口の柱門)と共に多くの韓国人が日本の軍国主義の象徴と考える旭日文様がある。
米軍は太平洋戦争の時、日本軍と戦ったにもかかわらず、在日米軍部隊に旭日模様がある理由は何だろうか?
在日米軍司令部は2016年9月、新しい部隊旗とエンブレムを公開し「新しいUSFJ(在日米軍)のロゴ(エンブレム)には米国と日本の持続的なパートナーシップを象徴するいくつかの要素(両国の国旗など)が含まれている」とし「鳥居と富士山は日本文化の象徴として広く認められている」と説明した。旭日文様についての説明はなかった。
在日米軍司令部にエンブレムに旭日模様が入った理由と共に、韓国国民が持つ旭日旗あるいは旭日模様に対する拒否感について今月9日に質問したが、まだ返事がない状態だ。
推定すると、旭日模様も富士山や鳥居と同様に日本文化の象徴と考え、部隊旗に反映したものと見られる。
2016年、在日米軍司令部が新しいエンブレムを公開する前から、在日米陸軍航空大隊や佐世保海軍基地、横田空軍基地などの隷下部隊はエンブレムに旭日模様を使用していた。
2016年に新しく作った在日米軍司令部の部隊旗
(在日米軍横田米空軍基地のホームページのキャプチャ)
在日米軍部隊が旭日模様の入ったエンブレムを部隊旗として使用しているとしても、これを旭日旗と呼ぶには無理がある。
旭日旗は旧日本陸軍が採択した軍旗が代表的だ。真ん中に位置する太陽を中心に、日本の王室の菊模様の葉の数と同じ16個の日差し(赤い線)が放射状に広がった模様だ。
1889年に旧日本海軍が採択した軍旗も太陽の位置がやや左側に偏っているが、旭日旗の一種と見ることができる。
日本の代表的な進歩メディアである朝日新聞の社旗はどうだろうか。左下に偏った太陽に「朝」という漢字が書かれており、これを中心に7つの日差しが伸びている模様だ。朝日新聞の社旗の場合、曖昧な点がある。
東京の朝日新聞本社
(聯合ニュース資料写真)
赤い太陽を中心に日差しが放射型に広がった旭日模様は1000年以上の歴史を持っているという。
インターネット百科事典であるウィキペディア日本語版によると、旭日文様は日本の武士一族の象徴であり、古くから九州地域を中心に愛用されており、今でも大漁旗や出産や名節の祝賀旗などで日常生活でも使われている。
このような理由のためか日本人は概して旭日旗や旭日文様を日本の軍国主義の象徴と規定することに同意していない。
在日本大韓民国民団の幹部を歴任したある在日同胞は「日本の帝国主義と植民地支配の象徴は『日の丸』なのに、なぜ(韓国では)とりわけ旭日旗や旭日文様に対してだけ過度な反応を見せるのか分からない」と話した。
事実、日帝強占期の朝鮮総督府に掲揚された旗は旭日旗ではなく日章旗だった。
在韓米軍、朝鮮総督府の掲揚旗「日章旗→星条旗」交換写真公開
(ソウル=聯合ニュース)在韓米8軍が2020年9月9日、フェイスブックに「韓国南部に駐留中の日本軍がソウルで降伏した」とし、1945年9月9日、朝鮮総督府の国旗掲揚台に掲げられた日章旗が星条旗に交替される写真を公開した。写真は朝鮮総督府の国旗掲揚台。 2020.9.9(米8軍のフェイスブックのキャプチャ)
日本の太平洋戦争敗戦後、日章旗と旭日旗はどのように生き残ることになったのだろうか?
ウィキペディア日本語版によると、太平洋戦争直後、連合軍総司令部は指令で日章旗の掲揚を原則的に禁止した。しかし、1949年1月、マッカーサー米極東軍司令官は、日章旗を自由に使用してもいいという趣旨の声明を発表した。
その後、1954年に日本の自衛隊が創設され、海上自衛隊は旭日旗の一種である旧日本海軍の軍旗を受け継いだ。
第2次世界大戦後、ナチスのハーケンクロイツはドイツ内で使用が厳格に禁止されたが、日章旗と旭日旗が生き残った背景には米軍のこのような決定がある。
米国側は、ハーケンクロイツと日章旗は違うと判断したものと見られる。ハーケンクロイツはもともとナチス党の旗でナチスが政権を握った後の1935年、ドイツの国旗として採択された。しかし、日章旗は1870年(明治3年)、太政官(現在の内閣の概念)の布告で日本の国旗として公式決定された。
第2次世界大戦を起こした三国同盟の一員だったイタリアの国旗(イタリア統一後1860年国旗採択)とドイツ軍を象徴する鉄十字模様(プロイセン時代から使用)は生き残ったという点で、米国の措置が日本だけに特別寛大だったと見るのは難しいという見解もある。
歴史的脈絡が異なるため、「旭日旗=ハーケンクロイツ」という主張は国際社会で通用しにくい点がある。
旭日旗破り
(昌原=聯合ニュース)先月29日、慶尚南道昌原市鎮海区の北原ロータリーの李舜臣将軍像の前で開かれた「親日国防糾弾」記者会見で、参加者たちが旭日旗を破っている。
民主労総慶南本部など参加者たちは政府が「日本の海上自衛隊創設70周年観艦式」に海軍艦艇を送ることにしたことに対して「参加を撤回せよ」と明らかにした。2022.10.29(民主労総慶南本部提供)
もちろん、日本の朝鮮侵略は明治(1868年~1912年)時代から始まったという点などで、韓国国民の対日感情は違う。
特に、植民地支配と侵略戦争など、過去の歴史を徹底的に反省する姿を見せない日本政府の態度と、日本の右翼団体の嫌韓デモに旭日旗が登場する場面などが旭日旗に対する拒否感を高めている側面がある。
今月6日、日本の海上自衛隊が開催した国際観艦式に出席した韓国海軍艦艇の乗組員が、海上自衛隊旗(旭日旗の一種)が掲揚された座乗艦に向かって敬礼する姿を不快に感じる人が多いのも当然だ。
それなら旭日旗に対する不快な感情のために、韓米日及び韓日安保協力を一定部分放棄しなければならないのだろうか?
日本の国際観艦式で挙手敬礼する韓国海軍
(東京共同=聯合ニュース)日本の海上自衛隊主催で6日、神奈川県相模湾で開かれた国際観艦式で韓国海軍の将兵たちが敬礼している。韓国海軍は今回の観艦式に最新鋭軍需支援艦「昭陽艦」(1万1000トン級)を送った。2022.11.6
これに先立ち2018年11月、韓国海軍主催の国際観艦式に海上自衛隊も招待されたが、旭日旗議論の末に海上自衛隊艦艇は参加しなかった。
当時、政府は旭日旗に対する拒否感を考慮し、観艦式のハイライトである海上査閲の際、海上自衛隊旗を掲揚しないことを様々な経路で要求したが、日本側は自国の法規に従って海上自衛隊艦艇は海上自衛隊旗を掲揚しなければならないという理由などでこれを拒否した。
その後、韓日の安保協力は韓日関係の悪化とあいまって大きく後退した。
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ソース:https://naver.me/xPptAD1K






