韓国、このままでは10年後「1人当たり温室効果ガス排出量」世界1位
ハンギョレ新聞11/12(土) 9:54
韓国は、温室効果ガス削減目標を引き上げなければ、10年後には二酸化炭素だけでなく、温室効果ガス全体の1人当たりの排出量も10大経済大国で最も多い国になるとみられます。
社団法人気候変動行動研究所は9日、韓国の1人当たりの二酸化炭素排出量は2030年になれば去年の国内総生産(GDP)上位10カ国の中で最大になる、との分析結果を発表しました。この分析は、それらの国が最近までに打ち出している2030年までの温室効果ガス削減目標をすべて履行するという仮定の下に行われました。
オランダ環境評価庁(PBL)が2019年の排出量データで分析したものを見ると、世界中に排出された温室効果ガスに二酸化炭素が占める割合は72.5%です。世界資源研究所(WRI)が2016年の排出量で分析した結果は74.4%です。二酸化炭素が占める割合は圧倒的です。しかし、残りの30%近くの温室効果ガスの影響を無視することはできません。
気候変動行動研究所が推定した10大主要国の2030年の1人当たりの二酸化炭素排出量は、多い方から順に韓国が9.17トン、米国が8.59トン、カナダが8.12トン、中国が7.21トン、日本が5.88トン、イタリアが4.45トン、ドイツが4.43トンです。
韓国が温室効果ガスの1人当たりの排出量でも1位を維持するかどうかを確認するには、2~4位の米国、カナダ、中国くらいまでを見れば十分だと思います。日本以降の国々は二酸化炭素の排出量が韓国の半分ほどに過ぎないため、残りの温室効果ガスの影響を考慮しても韓国を追い越す可能性はないからです。
主要10カ国の1人当たりの二酸化炭素排出量の分析資料を作成したパク・フン研究委員に助けを求めました。パク研究委員が二酸化炭素と同じ方式で推定した2030年の中国の1人当たりの温室効果ガス排出量も、やはり韓国より1トン以上少ない9.93トンでした。
主要国がこれまでに打ち出している温室効果ガス削減目標が履行されると仮定すると、2030年には韓国が二酸化炭素だけでなく温室効果ガスの1人当たりの排出量でも米国や中国を抜き、10大主要国中1位となる可能性が高くなるのです。 総排出量は通常、その国の人口に大きく左右されると理解されています。しかし1人当たりの排出量は経済構造だけでなく、国民の生活水準やエネルギー消費行動をも反映するものであると受け止められています。韓国が米国すら抜いて主要国中1位となれば、韓国のイメージに否定的な影響が出るのは避けられないでしょう。 。
キム・ジョンス先任記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
本当に朝鮮 人は人類の汚染物質だな.....