民主連合で韓国だけ国連人権決議案棄権
米国、日本、EUなど78ヵ国が賛成。中国、ロシア、北朝鮮などが反対。韓国は棄権

ウクライナが提案し米国、日本、欧州連合(EU)、英国、フランス、ドイツ、オーストラリア、カナダ、イタリアなど自由・民主陣営国家78ヵ国が賛成した「ロシアが強制併合したクリミア自治共和国およびセバストポリ内の人権状況を糾弾する決議案(Situation of human rights in the temporarily occupied Autonomous Republic of Crimea Sevastopol , Ukraine)」を韓国だけが棄権した。国際社会で「不良国家・ならず者国家( rogue state )」と呼ばれる中国、ロシア、北朝鮮、シリア、エリトリアは反対した。
ユン・ソクヨル政府が自由、人権、民主主義、法治など価値基盤外交を通じて「グローバル中枢国家(GPS)」になるという構想を提示したが現場では中国・ロシア等の共産主義連合の顔色を伺って自由陣営の票に棄権しジグザグの動きを見せているという指摘が出ている。
先月31日には第3委員会で「中国の新疆ウイグル自治区で人権侵害を糾弾する声明」にも中国の顔色を伺った韓国だけが参加せず、政権が変わって自由連合に近づいたと思ってたが、文在寅(ムン・ジェイン)政府時代と中身が変わってないという指摘が出ている。
元高位外交官は「ユン・ソクヨル政府構想に照らしてみたときによく理解できない歩み」とし「明らかな原則を提示したら外交歩みも自由連合に従わなければならないはず」と言った。
https://www.chosun.com/politics/diplomacy-defense/2022/11/17/Y42NCHZ7RVG6TJHAOWTSB2CIZI/
朝鮮日報 (韓国語)2022年11月17日