英国メディアがカタールW杯の日本人のゴミ掃除を賞賛
【W杯】「日本人は絶対にゴミを残して帰らない」 サポーターの開幕戦での“粋な行動”に海外脚光「話には聞いていたけど…」
開幕したカタール・ワールドカップ(W杯)で、現地時間11月20日の開幕戦における日本人サポーターの「ゴミ拾い」が注目されている。英メディア「スポーツ・バイブル」が報じた。
記事では、「日本のファンは、世界のサッカー界でスタジアムのゴミを片付けることに関して歴史がある」としたうえで、過去のW杯や女子W杯の際に取られた行動も紹介された。
そして、カタールとエクアドルの試合後に日本人サポーターが行った片付けを目撃したオマール・ファルーク氏の話として、「これが普通だって、誰か僕を納得させてほしい。日本のファンはスタジアムを掃除することにしたんだ。自分たちの代表チームの試合でもないのに。『なぜ、関係ないのに掃除をしているんだ』と聞いたら、『日本人は絶対にゴミを残して帰らない。その場所をリスペクトしているから』というものだった」というコメントを伝えている。
さらに、ファルーク氏は「話には聞いていたけど、まさかこんなにリアルだとは思わなかった。すごい。すべてをリスペクトしている」と話したという。
イタリアメディア『ユーロスポーツ』は21日、今大会でも見られた“大和魂”を絶賛。「日本ファンに拍手喝采」と銘打ち、「今となってはもう、真新しいことではないが、これからも話題になり続けるに違いない。カタールワールドカップ開幕戦の試合終了後、日本ファンがアル・ベイト・スタジアムのスタンドのゴミを片付けていた」と改めて素晴らしい行動であることを強調した。
さらに同紙は「このような日本人の行動は、ワールドカップ以外のスポーツ大会でも目撃され、今回が初めてではない。すでに2018年、(ロシアW杯の)日本対コロンビア戦後にも、素晴らしいエピソードを目の当たりにしている。大きなゴミ袋を持参し、試合中に溜まったゴミを回収していた」と綴り、「また、地面や座席に落ちていた(応援用に配布された)カタールの小旗を捨てずに、同国に敬意を示す姿はとても美しいものだった」と賛辞を送っている。
https://www.football-zone.net/archives/415934
FOOTBALL ZONE 2022年11月22日