チョ・ドゥスン、借家の再契約できなかった…引っ越す家は300m先に小学校
2022.11.22|11:51
児童性暴行の容疑で懲役12年の服役後、出所したチョ・ドゥスン(68)が2020年12月12日午前、京畿道安山遵法支援センターで行政手続きを終えて移動している。
児童性犯罪者のチョ・ドゥスンが現在居住中の京畿道安山市瓦洞の借家契約が満了し、近隣の仙府洞地域に引っ越す。
22日安山市によると、チョ・ドゥスンが昨年12月に出所した後、今まで居住した瓦洞のある多世帯住宅の賃貸契約が28日に満了し、仙府洞に引っ越す予定だ。
チョ・ドゥスン側が引っ越し準備のために契約終了になる日に引っ越しできないという意思を家主に伝え、正確な引っ越し日は28日以降であるものと予想される。
現居住地の建物主が2年契約が満了すると退去を強く要求し、再契約がなされなかったと伝えられた。
したがって、家を開け払わなければならないチョ・ドゥスンは今月17日、瓦洞と近い仙府洞のある多世帯住宅を調べた後、契約まで終えた。現在住んでいる家のように引っ越す家も妻名義で賃貸借契約をした。
当初、チョ・ドゥスンは今月初め、古桟洞に引っ越そうと妻名義で賃貸借契約を結んだが、家主が一歩遅れてチョ・ドゥスンの妻だということを知って契約を取り消し、仙府洞に移ることになったという。
チョ・ドゥスンが住むことになる家は、今住んでいるところから3km以内にある現在の居住地と似た環境の住宅街に位置し、300m余り離れたところに小学校がある。
安山の不動産仲介業者はチョ・ドゥスンとの賃貸借契約をしないために彼の妻の身元情報を共有しているが、どういうわけか今回、仙府洞では契約が成立した。
現在、仙府洞の住民たちとチョ・ドゥスンが住むことになった住宅の建物主がこの事実を知れば、契約破棄などの措置を取る可能性もある。

児童性犯罪者チョ・ドゥスンが刑期を終えて出所した翌日の2020年12月13日、京畿道安山市のある住宅街で警察が周辺を統制している。
安山市はチョ・ドゥスンが引っ越せば、現在の居住地の自宅周辺で運営している防犯パトロール及び監視機能をそのまま移し、万一の事態に備える予定だ。
市は現在、瓦洞のパトロール警戒所2カ所を仙府洞に移転し、テコンドーと柔道有段者である請願警察9人を3組に分けて24時間パトロールすることにした。
また、チョ・ドゥスンが住むことになった家の半径50メートルに防犯用CCTV10台を追加で設置(現在は50台が設置された状態)し、チョ・ドゥスンの動きを24時間モニタリングして法務部、警察と情報を共有する計画だ。
不安に思う住民を安心させるため、チョ・ドゥスンの自宅近くの歩道に太陽光照明100個を設置し、安心帰り道標識6個も新たに設置する予定だ。
チョ・ドゥスンの居住地周辺の古い街灯と保安灯は明るいLED灯に交換する。
また、周辺で1人暮らしをしている女性の家にスマートドア開きセンサーやスマートホームカメラなど、女性安心パッケージも支援する予定だ。
一方、チョ・ドゥスンは2008年12月安山のある教会の前で小学生を拉致して性暴力をふるって重傷を負わせた容疑で懲役12年の刑を宣告され服役した後、2020年12月12日に出所した。