「韓国の踊り」ユネスコ人類文化遺産登録決定



韓国の踊りがユネスコ人類無形文化遺産として新たに登載される。
30日文化財庁によると、去る28日から来る3日までモロッコ・ラバートで開かれる「第17回ユネスコ無形遺産保護協約政府間委員会」で「韓国の脱ダンス」を人類無形文化遺産代表リストに登録することに決めた。これで「脱ダンス」は韓国の22番目の人類無形文化遺産に名前を上げる。
韓国伝統文化遺産は、2001年宗廟祭礼楽を皮切りに、パンソリ、カンガンスルレ、綱渡り、アリラン、キムチ作り、海女文化、Kねぶた燃灯会、綱引きなど22個になった。
ユネスコ無形遺産委員会は「韓国の脱ダンスが強調する普遍的平等の価値と社会身分制に対する批判が今日も依然として意味のあるテーマであり、各地域の文化的アイデンティティに象徴的役割を果たしていることを高く評価した」と明らかにした。韓国の踊りは歌と舞踊、演劇的要素が網羅された総合芸術で風刺と解学を盛り込んで社会不条理を告発する特徴を持っている。
一方、今回の会議では北朝鮮の「平壌冷麺風習」も登載され、北朝鮮はアリラン(2013年)、キムジャン(2014年)、シルム(2018年南北共同)に続いて4番目に登載された。
https://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20221201019057
ソウル新聞 (韓国語)2022年11月30日
日本、盆踊りや念仏踊りなどの「風流踊」がユネスコ無形文化遺産に登録決定




ユネスコ(国連教育科学文化機関)は30日、盆踊りや念仏踊りなどの民俗芸能「風流踊(ふりゅうおどり)」を無形文化遺産に登録することを決めた。モロッコで開かれた政府間委員会で採択された。
登録が決まったのは、西馬音内(にしもない)の盆踊(秋田)や郡上踊(ぐじょうおどり)(岐阜)、滝宮(たきのみや)の念仏踊(香川)など24都府県の計41件。いずれも国の重要無形民俗文化財。2009年に無形文化遺産に登録された「チャッキラコ」(神奈川)に加える形で、ひとまとめでの登録になり、日本の無形文化遺産の登録数は22件のままだ。
地域の人々が世代を超えて参加し、地域社会の核となる役割を果たしている。日本の提案概要では「災害の多い日本では、被災地域の復興の精神的な基盤ともなる」とされた。
日本からはこれまで、歌舞伎やアイヌ古式舞踊、組踊、和食、和紙などが登録されてきた。
風流踊の次の候補として、日本は今年3月に「伝統的酒造り」をユネスコに提案した。手作業のわざとして築き上げてきた日本酒や焼酎、泡盛などの酒造り技術で、登録について審議されるのは24年になる可能性が高い。
https://www.asahi.com/articles/ASQCZ457RQCYUCVL02Z.html
朝日新聞 2022年11月30日