韓国、3月の輸出13.6%減…「救済金融以来最長」の13カ月連続で貿易赤字
ハンギョレ新聞4/3(月) 7:49
韓国の輸出が2月に続き3月も下落傾向を続け、昨年10月以降6カ月連続で後退している。
最大輸出品目である半導体と対中国輸出の不振は、なかなか反騰を見込めない状況だ。貿易収支は13カ月連続の赤字となった。
産業通商資源部が1日発表した「3月輸出入動向(暫定)」によれば、輸出は昨年同月比で13.6%減少した551億3千万ドル、輸入は同じ期間に6.4%減った597億5千万ドルと集計された。輸出の減少は、グローバル景気鈍化の流れが続く中、韓国最大の輸出品目である半導体の業況が悪化した影響だと産業部は説明した。
昨年3月の輸出が過去最高実績(638億ドル)を記録したことによる基底効果も影響を及ぼした。 輸出が月間基準で6カ月連続で減少したのは、新型コロナ拡散初期の2020年3~8月以降初めて。ただ、輸出規模は昨年9月(572億ドル)以来6カ月ぶりに550億ドル台を回復した。輸入額はエネルギー価格下落の影響で昨年3月より6.4%減少した。
品目別輸出をみると、自動車(64.2%)・二次電池(1.0%)など自動車関連品目の輸出は4カ月連続で増加した。しかし、半導体(-34.5%)・ディスプレイ(-41.6%)などIT関連品目、石油化学(-25.1%)・鉄鋼(-10.7%)など中間財品目の輸出が減少した。特に、最大輸出品目である半導体の不振が足を引っ張っている状況だ。半導体輸出は前年同月比で今年1月(-44.5%)と2月(-42.5%)に続き、大幅な減少傾向が続いている。
キム・フェスン先任記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
韓国の運命は、キシダの援助待ちだろう。