韓国の住宅賃貸「伝貰」詐欺、「一地域の問題ではない」…
被害者全国対策委が発足
ハンギョレ新聞4/19(水) 12:09
全国の伝貰(チョンセ・契約時に高額の保証金を貸主に預けることで月々の家賃は発生しない不動産賃貸方式)詐欺被害者が結成した「伝貰詐欺・カントン伝貰(カントンは缶詰の缶のこと。カントン伝貰は不動産の値下がりで不動産の借り手に伝貰保証金が返せなくなった伝貰住宅)被害者全国対策委員会」が18日に発足した。
伝貰詐欺が一つの地域だけの問題として扱われるのを防ぐために、全国の被害者が連帯組織を作ったのだ。
伝貰詐欺・カントン伝貰被害者全国対策委員会は18日午後7時、仁川市弥鄒忽区(インチョンシ・ミチュホルグ)の朱安(チュアン)駅南広場で発足記者会見を行った。彼らは当初、ソウルで記者会見を行う計画だったが、弥鄒忽区の建築業者一味による伝貰詐欺の被害者が2カ月間で3人も自殺したことを受け、会見場所を仁川に変更した。
アン・サンミ委員長は「伝貰詐欺は弥鄒忽区の建築業者だけの問題ではない。誤った制度、そしてその穴を管理・監督しない政府に責任がある」とし、「伝貰詐欺は1~2年の問題ではなく10~20年近く存在していたのに、変えようとは考えなかった。政府は私人間の問題だとの理由で目さえ向けなかった」と語った。
そして「(伝貰詐欺は)社会的災害であり、今も全国各地で起きている。政府がこれを災害と認め制度を変えない限り、伝貰詐欺はなくならない」と付け加えた。
発足式の終了後には、2月28日に亡くなったPさん(38)の四十九日と、14日に亡くなった20代のLさん、17日に亡くなったPさん(31)の追悼祭が行われた。追悼祭には市民社会対策委員会のメンバー、一般市民など200人あまりが参列した。
イ・スンウク記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
卑しく、貧しい韓国でチョンセなんて制度始めれば、未払いや、持ち逃げ、詐欺だらけになるのは当然!
誰がこんな馬鹿な制度作ったの?