いつも金欠の韓国政府、毎月1兆円借りて自転車操業しながら国民に金があるフリをする

税収パンクした政府、今年第1四半期に韓国銀行から32兆ウォン借りて財政を満たす
[アンカー]
財政が不足すると、政府は急いで韓国銀行から短期融l資を受けます。
一種のマイナス通帳のようなものです。
政府が今年第1四半期だけで32兆ウォン(=約3兆5,000億円)をはるかに超えるお金を借りて使っていたことが明らかになりました。
統計を取り始めた2011年以降で最大です。
減税政策で税収は減った一方、総選l挙を控えて予算の執行を急いだためとみられます。
パク・ジンジュン記者が報道します。
[レポート]
政府が今年初めから2月末までに支出した予算は約127兆ウォン(=約14兆円)。
同期間の歳入は97兆ウォン(=約10兆6,700億円)で、30兆ウォン(=約3兆3,000億円)の赤l字でした。
不動l産の公示価格引き下げなど減税政策の影響で税収が減った上に、総選l挙を控えて予算の執行を急いだことが原因として挙げられます。
実際、SOC事業や研究サービスなどに使う政府の移転支出は昨年同期より9兆ウォン(=約1兆円)近く増えました。
[チョlン・チャンス/ナラサリム研究所所長]
「(政府)研究サービスのようなものは普通は6月頃になると予算の執行率を高めるために70%ほどの前金を渡すと言われていますが・・ ちょっと急いで使ったのでしょう」
穴の開いた税収のために政府が救いを求めた先は韓国銀行でした。
今年第1四半期に政府が韓国銀行から借りて使った金は32兆5,000億ウォン(=約3兆5,000億円)でした。
2011年以降で最も多い金額で、利息だけで600億ウォン(=約66億円)を超えます。
現行法上、政府は急なお金が必要な場合は金額と期間を定めて韓国銀行から一時的に融l資を受けることができます。
会社員がよく使うマイナス通帳のようなものです。
国債の発行とは異なり、短期借入金は残高のみを公開すればよいので月末に返せればいいのです。
政府が借金をいつどれだけして使ったのかが具体的には分からないのです。
そのため、税収不足など政府のはっきりとした財政状況を知ることができず、予想外の通l貨量の増加によって流動性が増え、物価のコントロールが難しくなる場合もあります。
[ウ・ソクジン/明知大学経済学科教授]
「国民は政府の歳入がどれくらいなのかを知らなければならないのに、こうなると説明どころか欺くことであり・・・」
韓国銀行は、今年初めに短期国債である財政証l券を積極的に発行したり、平均借入日数や借入額を最小化するなど政府の借入条件を強化しています。
しかし、強l制l性があるわけではないので、政府がその気になればいくらでも引き出して使うことができるのが現実です。
政府は「1~3月の期間は一般的に税収があまりなく、一時的な借入が多かっただけ」と説明しました。