先日の北京ハーフマラソンで八百長で中国選手を勝たせたのでは?という疑惑が巻き起こっている。
何傑選手に優勝を譲るべくロバート・キーター、ウィリー・ムナンガト、デジェネ・ハイルの三選手がペースを落として中国人選手にゴールテープを先に切らせたのではないかという疑惑だ。
疑惑の根拠となっているのは以下の三点。
① ゴール直前にデジェネ・ハイル選手が何傑選手に「先へ行くように」と促す合図をしているように見えること。
② 3選手がゴール前で意図的にペースを尾としたように見えること。
③ ウィリー・ムナンガト選手が「(中国人選手は)友人だから優勝を譲った」という趣旨の発言をしていること(後に撤回)。
などだ。
スポーツの話なのでどんなに怪しく見えても本当のところは本人にしかわからない。
それでも今回のことは八百長だったんだろうなと思う。
理由は「わかりやすすぎるから」だ。
①と②は後から検証されたら怪しさ全開の行為だし③は言わずもがな、の談話だ。
いずれも「バレないようにやろう」と思ったらできる。少なくとも「後から言い訳しようと思えばいくらでもできる」ような競技をすることはそんなに難しくはない。
要するにこの三選手は「自分達は八百長をやらされた」と公表したかったのではないか。
やりたくなかった八百長を強要されたがそのしっぺ返し。または敢えて問題にすることで同様の八百長に対する再発防止。考えられることは色々ある。
では彼らが意に沿わぬ八百長を強要されたとしてその事情は酌量されるべきか。
春原は彼らに同情しているがそれでも罰則は厳重にすべき、だと思う。
全力を尽くすべきスポーツに”手抜き”というスポーツマンシップに反したことを実行したのは彼ら。
事情を明らかにした上で八百長を強要した者、実際に八百長をやらかした者双方を厳しく罰することで初めて再発防止がなされるのである。
やらかした者は「永久追放」ぐらいでも良いと思う。
韓国人諸君もそう思うよな?