速報] 4月就業者26万10000人増加… 40代・青年層は減少
ソウルのある雇用センターで求職者たちが相談を待っている。連合ニュース。先月、就業者数が26万1000人増加したことが分かった。雇用市場で腰の役割をする40代と青年層で就業者が減ったが、60歳以上で大幅に増えたことによる影響だ。
統計庁が17日に発表した「4月雇用動向」を見ると、就業者数は2869万3000人で、1年前より26万1000人増加した。就業者数増加幅は今年に入って1月38万人、去る2月32万9000人など30万人台を維持した。去る3月には増加幅が17万人台に減った後、1か月ぶりに20万人台に反騰した。
年齢別に見ると、40代の就業者数が前年比9万人減り、減少幅が最も大きかった。続いて青年層(15~29歳)就業者が8万9000人減少し、続いた。一方、60歳以上では就業者が29万2000人増加した。 30代(13万2000人)、50代(1万6000人)でも就業者数が増えた。
産業別に見ると、製造業の雇用が拡大した。先月製造業分野の就業者数は1年前より10万人増えた。景気回復が本格化し、1月2万人、2月3万8000人、3月4万9000人など製造業就業者数増加幅は着実に増えている。世話の需要増加で保健業・社会福祉サービス業(9万3000人)でも就業者数が増えた。宿泊及び飲食店業(2万9000人)就業者数は観光客増加の影響で2カ月連続増えている。
一方、事業施設管理、事業支援及び賃貸サービス業では就業者数が最大幅に減った。内需不振の影響で教育サービス業(-4万9000人)、卸売・小売業(-3万9000人)就業者もそれぞれ減少した。
15歳以上の生産可能人口のうち就業者が占める比重の雇用率は63.0%で、前年より0.7%ポイント上昇した。これは1982年7月の月間統計作成以後、同月基準の歴代最大だ。
失業者は8万1000人増え、2021年2月(20万1000人)以降、3年2カ月ぶりに最大増加幅を記録した。失業者は昨年11月以降6カ月目の増加傾向だ。経済活動人口のうち失業者が占める割合である失業率は3.0%で、1年前より0.2ポイント上昇した。
年齢別に見ると、60代以上の失業者が3万9000人増え、最も多く増加した。ソウンジュ統計庁社会統計局長は「2022年と2023年のコロナ19回復局面で失業者が非常に多く減ったことが累積的な影響と見られる」とし「60代の場合、人口が増えて就業者と失業者が一緒に増える状況」と説明した。