韓国 国立博物館の2体の仏像の両手首が消失

大韓仏教曹渓宗の興龍寺住職・道岩僧侶は14日、「1924年、興龍寺跡から出土し、現在、国立中央博物館が所蔵している鉄仏2基の手の部分がすべて消えた」とし、「これに対する詳しい解明を博物館側に求めた」と明らかにした。
朝鮮総督府が作成し残した記録では、両手首は残っていた。しかし、先月、興龍寺側が国立中央博物館に展示された鉄仏2基を撮影した写真には、両鉄仏とも手首の下の部分が消失している。国立中央博物館側はまだ返事を拒んでいる。
これまで、博物館では、大韓民国国璽1号も行方不明となり、李氏朝鮮時代の国璽も多くが行方不明となっている。更に日本からマッカーサー元帥の手を経て返還された国璽も行方不明となるなど、たびたび保管品が消失している。