トヨタ、「世界3位市場」インドに第4工場新設を推進

日本のトヨタ自動車が世界3大自動車市場であるインドに4番目の完成車工場設立を推進する。
1日、朝日新聞によると、トヨタはインド西部のマハラシュトラ州に新完成車工場を建設する計画だ。トヨタは昨年、マハラシュトラ州政府と新工場設立に関する詳細を盛り込んだ基本合意書を締結した。
同工場は年10万台規模から始まり、生産量を段階的に拡大する予定だ。着工・完工など具体的な時期は公開されなかった。
トヨタは現在インド現地で完成車工場2つを運営中であり、来年には3番目の工場が稼動に入る。
南部カルナタカ州ベンガロール地域に約560億円(約5180億ウォン)を投入して建設中の3工場が完工すれば、トヨタのインド内生産能力は年間40万台規模となる。
トヨタはインド経済の発展と自動車需要の増加を考慮して現地投資にスピードをあげている。人口世界1位の国であるインドは中国、米国に続く世界3位の自動車市場だ。経済成長とともに中産層が厚くなり、自動車販売も増えている。
トヨタ関係者は「インドはさらに成長すると見込まれる市場であり、アフリカなどへの輸出拠点としても活用できる」とし「ただし、インド内の新工場設立について具体的に決定されたことはない」と話した。