イ・ジェミョン「チョ・グクらの特赦は高まった社会的緊張を和らげる。統合の一環だ!」→韓国国民、チョ・グクの釈放に対しての賛否拮抗、また分断が深まってしまう
「左右まとめて釈放すれば大統合か」…韓国・曺国氏ら光復節特赦に割れる市民の反応(KOREA WAVE)
韓国のイ・ジェミョン(李在明)政権が、「祖国革新党」のチョ・グク(曺国)前代表、チョ・グク氏の妻チョン・ギョンシム(鄭慶心)元東洋大学教授、慰安婦支援団体「正義記憶連帯」前理事長のユン・ミヒャン(尹美香)元議員、共に民主党の議員だったチェ・カンウク(崔康旭)氏らを光復節特別赦免の対象としたことについて、市民の間で賛否が割れている。
一部は「国民統合の道」と評価するが、他方では「政治の極端化を深める与野党の卑怯な駆け引き」「時期尚早」との批判もある。今回の赦免にはチョ・ヒヨン元ソウル市教育監やイ・ヨング元法務次官らも含まれ、与野党双方の政治家が対象となった。
「民主党支持者」と明かした会社員の男性(35)は「チョ・グク氏は罪に比して過酷な時期を耐えたが、今回の赦免は早すぎる」と懸念。別の男性(39)も「刑期を終えてから出所すればリスクを払拭できた」と指摘した。一方、女性(57)は「政治検察に多くを奪われたチョ・グク氏が赦免で野党勢力を結集し、政権に力を与えられる」と擁護した。
政治家同士の「赦免取引」への嫌悪感も根強い。国会本会議中、野党・国民の力のソン・オンソク(宋彦錫)院内代表が自党議員の赦免を要請するメッセージを大統領秘書室長に送った場面が報じられたことが背景にある。会社員の男性(30)は「左右両陣営の服役者を全部出せば大統合なのか」と批判。女性(42)も「民生赦免と言いながら結局は政治家中心」と不快感を示した。
(引用ここまで)
今日の0時にチョ・グクが釈放されました。
「イ・ジェミョン大統領に感謝」「この釈放は検察独裁終焉のシンボルだ」「イ・ジェミョン政権は成功しなければならない」とかなんとかコメントしています。
(フラッシュの明滅に注意)
この釈放については「イ・ジェミョンによる自身の退任後への布石である」との解説をしています。
「特赦で釈放したのだから、こっちが収監された時には……わかるよな?」ってヤツですね。
で、「懲役2年の実刑判決を収監からわずか8ヶ月で釈放した」との非難をかわすために、保守系の元議員らも特赦の対象となっています。
「バランスをとった」風に装っているのですね。
ですが、チョ・グクの釈放に対しては賛否が拮抗しています。
李大統領支持率63%… 「祖国の赦免」適切48%対不適切47%(ハンギョレ・朝鮮語)
見事なくらいの拮抗具合。
それだけチョ・グクのやった「娘の大学入試不正」については非難の声が大きかったってことでもありますし、「8ヶ月で出所とはなにごとだ!」とする声も大きいと。
イ・ジェミョン大統領は「この特赦は国民大統合の一環として行われている」って建前を全面に出しているのですが。
チョ・グクの釈放についての時点ですでに国民の意見が真っ二つになっている、分断を促進している。
笑い話のオチみたいになってますね。どっとはらい。