「幼稚園」を「幼学校」に変更を — 教師労組が提案
全国国公立幼稚園教職員労働組合(以下、労組)は13日、光復80周年を迎えるにあたり、日帝強占期の日本式用語である「幼稚園」の名称を「幼学校」に改めるべきだと強く訴えた。
労組によれば、「幼稚園」はドイツ語「Kindergarten」を日本が「ヨチエン(幼稚園)」と翻訳し、朝鮮に導入した呼称であり、解放から80年経った現在も使用され続けている。
また、法的に幼稚園は学校であるにもかかわらず、名称から「学校」が抜けていることで教育機関としての地位が十分に伝わらず、保育・託児施設と誤解される状況が続いていると指摘した。
さらに「幼学校」への名称変更は単なる言葉の置き換えではなく、幼児教育を国家責任の下で運営される最初の正規学校教育として確立する象徴的な転換だと強調した。
労組は「幼学校」という名称が、国家による幼児教育の無償化・義務化の責任を示し、公平性と公共性を保障するとともに、幼児教育に携わる教師の専門性や社会的地位を高める出発点になると主張した。その上で、幼児教育を「準備教育」ではなく「人生で最初の学校教育」として認識させる契機になると述べた。