韓国人のパチンコ店の社長、日本で票の買収の疑いで逮捕
2025.08.26 22:28
先月行われた参議院選挙で特定の候補に投票すればお金を渡すと約束したとしてパチンコ会社の韓国人の社長と幹部らを公職選挙法違反の疑いで逮捕したと共同通信などが今日(26日)報道しました。
報道によると、パチンコ会社「デルパラ」の幹部らは、同社が運営する支店の店長らと共謀し、今月初旬頃に従業員とアルバイト60人に自民党の比例代表候補として出馬した阿部恭久氏に投票すれば3千~4千円、韓国ウォンにして約2万8千~3万8千ウォンを与えると懐柔しました。
警察はパチンコ業者の店長などの指示に従って投票した従業員が250人に達するとみていると朝日新聞は伝えました。
ただ、実際に投票の見返りにお金を受け取った従業員は確認されていないということです。
パチンコ会社の幹部らが支持した阿部氏は全日本遊技事業協同組合連合会の理事長です。
阿部氏は今回の選挙で約8万8千票を獲得しましたが、落選しました。
朝日新聞は阿部氏について「厳しい状況にあるパチンコ業界が代表者として擁立した組織内の人物」と説明しています。
そして「(投票の指示に)応じた側も公職選挙法違反の容疑が適用される」とし、「今回の買収事件は平成以降の国政選挙関連事案で検挙人数が過去最大になるとみられる」と付け加えました。