韓国高校生54人「戦犯日本の世界遺産登録撤回せよ」

反日感情が世界一強い韓国で、高校生54人が日本の佐渡鉱山の世界遺産登録の撤回を促した。登録の過程で日帝強占期における朝鮮人に対する強制労働の歴史を反映する措置を取らなかったという理由からだ。
京畿外国語高校の生徒イ・スビン君らが12日、駐韓日本大使館前で佐渡鉱山の世界遺産登録の取り消しを要求するデモを行っている青少年歴史団体「Echoes of Us」代表の京畿外国語高校の生徒イ・スビン君は同団体の学生らと一緒に12日に駐韓日本大使館前で「戦犯の施設は文化遺産ではない」「戦争犯罪者の強制労働を記憶せよ」などと書かれたプラカードを持ってデモに出た。
今回のデモは民族史観高校、韓国外大付設高校、安養外高、東灘国際高校、清心国際高校、セントジョンズベリーアカデミー済州など7校54人の沢山の韓国学生の支持を受けて行われた。
イ・スビン君は「佐渡鉱山は、日帝強占期に韓国人が無理やり動員された人権侵害の現場という明白な記録と証拠があるにも関わらず、日本政府は韓国人労働者が自発的に参加したという歪曲された主張を展開している」とし、「ユネスコ世界文化遺産の指定文書にも強制労働の歴史が全く反映されていないため世界遺産の指定を撤回しなければならない」と主張した。
同団体は、ユネスコに手紙を書いて「佐渡鉱山の世界遺産登録を取り消さなければならない理由」を盛り込んだ書簡を送る予定だ。彼らは書簡を通じて、昨年の佐渡鉱山被害者追悼式の跛行(=過去に靖国神社に参拝したとされる生稲晃子議員が式に出席したことから韓国側が出席をキャンセルした)などに言及しながら、「日本は公正に合意を守らず、搾取された労働者を全く尊重しなかった」とし、「佐渡島は世界遺産に登録されてはならない」と要求した。