現代自動車・起亜、昨年のグローバル販売量0.6%↑…環境にやさしい・RV牽引
昨年727万台達成…対外悪材に古武が車種「突破口」今年目標750万台…電動化ラインナップ・新規生産拠点拡大
◆…資料=現代自動車グループ現代自動車と起亜が昨年、グローバル市場で全体727万3983台の車両販売を達成したことが分かった。これは前年の販売量である723万台台より約0.6%増加した物量だ。ただ、既存の販売目標だった739万200台には小幅(1.6%)及ばなかった。
昨年、国内自動車業界は関税障壁など対外悪材にもかかわらず、ハイブリッドやSUVなど高部が車種中心の販売戦略を通じて市場別対応力を強化した。
現代自動車グループによると、起亜はスポーテージやソレントなど人気のRV(レジャー用車両)モデルの活躍に支えられ、歴代最大の実績を更新した。現代自動車は対外リスクの影響で全体の販売量が小幅減少したが、年間413万台以上の販売高を上げ、業界最大の販売量を維持した。
両社は今年、グローバル市場で昨年の販売量比3.2%増加した全体で750万余台を販売するという目標を掲げた。環境にやさしい車と核心車種中心の供給拡大を通じてグローバル市場を攻略するという構想も一緒に提示した。
◆起亜、「歴代最大」実績達成…スポーテージグローバル販売1位の
起亜は1962年に自動車販売を開始した後、史上最大の年間販売実績を記録した。昨年の販売量が313万5803台で前年比2%ほど増え、1年ぶりに記録を取り替えた。
グローバル市場で最も多く売れた車種には56万9688台のスポーテージが名を連ねた。続いてセルトスが29万9766台、ソレントが26万4673台の順に集計された。
昨年の国内販売量は前年54万10台比1%増加した54万5776台を達成した。国内で最も多く売れた車両はソレントで10万2台で、カーニバル(7万8218台)とスポーテージ(7万4517台)が後に続いた。
乗用部門ではレイ4万8654台、K5 3万6598台、K8 2万8154台などすべて13万9394台が販売された。
RV部門はソレントとカーニバル、スポーテージを含めセルトス5万5917台、EV3 2万1212台、ニーロ1万3600台など全体36万5105台を記録した。
商用部門はボンゴⅢが3万6030台に集計され、PV5とバス合算時4万1277台の販売が行われた。
昨年海外販売は258万4238台で前年度254万3168台比2%増えた。このうちスポーテージが49万5171台で最も多い海外販売量を記録し、セルトス24万3849台、K3(K4含む)21万8349台の順に続いた。
特殊車両の場合、国内2429台、海外3360台などすべて5789台が売れた。
同社は今年のEV (電気自動車)販売と生産拡大、PBV (目的基盤車両)工場本格稼動、HEV (ハイブリッド)ラインナップ強化、海外新市場集中攻略などを通じて販売成長を続けていく計画だ。これを元に、今年国内56万5000台、海外277万5000台、特殊車両1万台などグローバル335万台の販売を目標に立てた。
起亜は「昨年は関税影響など非友好的な産業環境にもかかわらず、米国でのHEV中心成長、ヨーロッパでのボリュームEV中心市場支配力拡大など市場別のパワートレイン販売戦略でグローバル成長勢を続けた」とし「今年はテルライドやセルトスなどコアSUV車種を中心にHEVラインナップと生産・供給を拡大し、販売を拡大。
◆現代自動車、昨年年間413万台販売…環境にやさしい高付加価値中心の
現代自動車は昨年、グローバル市場で413万8180台を販売した。前年度の販売量414万1959台で0.1%減少にとどまり、同様の規模を維持した。
国内市場販売量は前年70万5010台比1.1%増加した71万2954台に集計された。
このうちセダンは、グランジャー7万1775台、ソナタ5万2435台、アバンテ7万9335台などともに20万8626台の販売量を記録し、RV部門はパリセード6万909台、サンタフェ5万7889台、8台、315キャスパー1万8269台など全体26万3987台を達成した。
商用車の中ではポッター5万6538台とスタリア3万7030台など小型商用車が9万5147台、中大型バスとトラックを合わせた大型商用車は2万6799台が販売されたことが分かった。
ラグジュアリーブランドのジェネシス販売量はG80 4万1291台、GV80 3万2396台、GV70 3万4710台など全体11万8395台で調査された。
海外販売量は342万5226台で前年343万6949台比0.3%減少した。
現代自動車は「昨年の関税負担など通常環境変化で非友好的な対内外経営環境が続いたが、ディオールニューパリセード、アイオニック9など主要新車の販売地域を広げ、環境に優しい車ラインナップを補強し、高武が車種中心で販売構成を改善した」と説明した。
同社は今年、環境にやさしいパワートレインの新車発売、新規生産拠点の稼働、圏域別市場の変化に対する弾力的な対応を通じて、電動化競争力を強化し、収益性を中心に事業を運営する計画だ。これを元に、今年国内70万台、海外345万8300台など全体415万8300台の販売を目標に提示した。
現代自動車関係者は「昨年は関税負担など複合的な対内外経営リスクにも環境にやさしい車ラインナップ強化を通じて北米をはじめとするグローバル主要市場での立地を強化した」とし「商品性と環境に優しい自動車ラインナップ拡大をもとに、販売成長を遂げ、新規生産拠点の本格稼働で、現地サプライチェーン対応力を強化し、顧客が言っ